フランス革命(政治犯を収容していたバスティーユ監獄を襲撃)が勃発した
1789年7月14日を記念し、国民の休日となっているパリ祭に因み、
シャンソン・ナンバーを多く取り入れたコンサート
いつものメンバーの演奏。
2，4，5，7，9，11，12，13の歌を歌った。

?　セ・シ・ボン　　　　ヘンリーベッティー　　
?　ろくでなし　　　　　　　　　　　　アダモ　　Beguine
?　ラ・メール　　　　　　　　　　シャルル・トレネ
?　私の心はバイオリン　　　　ラパルスリ　　Slow
?　パリの空の下　　　　　　　Hubert Giraud
?　マリネラ　　　　　　　　　　　　　スコット作曲
?　ロマンス　　　　　　　　　ジョゼフ・コズマ作曲
?　バラ色の人生　　　　　　エディット・ピアフ
?　たそがれのボレロ　　　ジョルジュ・ゲタリー　　
?　おお・シャンゼリゼ　　　マイク・ディガン作曲
?　たなばたさま　　　　　　　　　童謡　
?　浜辺の歌　　　　　　　　　　　唱歌

会場の横で聞いていた夫が、「だんだん調子が良くなってきたね。」
と、言ったが、後の方で、自分にとって歌いやすい曲になって来た。
とも言える様な、セットリストでもあった。

?　ろくでなし　　　これは、女の人がよく歌いたがるから、(だからなんなのさ？）
　　　　　　　　　　　ってことで、組まれた。歌うと結構乗ってくる曲。
　　　　　　　　　　　　　　　
?　私の心はバイオリン　　　　ラパルスリ　　Slow
　　　　　　　　　　　トロンボーンが正確なリズムで演奏。
　　　　　　　　　　　私はアゴーギックしたいけど、迷った。それが歌に出た！
　　　　　　　　　　　それと最初の休符をもっと明確にするために、工夫が必要。
　　　　　　　　　　　て、いうか私の練習不足が足をひっぱった。

?　パリの空の下　　　　　　　Hubert Giraud
　　　　　　　　　　　これは、もちろん原語で！
　　　　　　　　　　　最後、Il offre un arc en ciel 　　の　シエルの前のアテンポ
　　　　　　　　　　　で、上に伸ばした手をバーンと振ると、ドラム達がラスト〜〜快感！

?　ロマンス　　　　　　　　　ジョゼフ・コズマ作曲
　　　　　　　　　　　私「ムード歌謡みたい。それでいいの？」
　　　　　　　　　　　トロンボーン「うーん。わからん。」　
　　　　　　　　　　　ピアニスト「これは、胸を掻き毟られるように、、」

?　バラ色の人生　　　　　　エディット・ピアフ
　　　　　　　　　　　中盤とサビはいいけど。前半が確立していなかった。
　
?　おお・シャンゼリゼ　　　マイク・ディガン作曲
　　　　　　　　　　　打ち合わせで遅くしてといったのにテンポが速い！
　　　　　　　　　　　途中でレッジェロに切り替えた。よし！

?　たなばたさま　　　　　　　　　童謡　
?　浜辺の歌　　　　　　　　　　　唱歌

　　　　福岡SOAPで着たゴスっぽいブラウス？に黒ロングスカート
　　　　グレースの長いフリンジ付きストール。　　　
　　　　伴奏がバンドだから、マイクで歌った。マイクの種類によって、
　　　　音の拾う範囲、音質が違う。
　　　　マイクを味方にするには場数が必要だけど、いいマイクも必要。
　　　　（声が楽器という快感。

今日は＠がくれ壮のフラワーホールで二曲。

恋とはどんなものかしら
ある晴れた日に

薄赤紫のシャンデリアで、舞台は赤サテンの襞。
衣装は、黒スエット生地+若草色のケミカルレースのトップ。
下は　黒サテン+オーガンジー

練習が不調で、やる気がなかった。
やっつけ仕事をやる立場でもないのに、と思いつつ。
舞台に出たら、響かせるぞ〜。
ここは、ピアニッシモを利かせて、
と、リズムのめりはりも、考えて歌った。

終わったら、一応夫にメール。
夫から後、10分でバスセンター到着と来た。
後でお茶しましょうと言ってた方々に
訳を言ったら、迎えに行けと＠口さんに促され会場を出る。
夫を、待つ間、母から「Κさんは夕食要るのよね。」と携帯。
「もうこっちに着くよ。」と私。
話おわったら、直ぐに夫が左後部ドアを蹴った。
じゃなかった、たたいている。
しかたなく乗せて、施設ボランティアに送る。
会場の一階の喫茶に戻る。

皆さんと同じ、抹茶のムース+つぶあん+クリーム。

歌った後の、励ましや、
本当に何かを感じ取ってくれた人の一言で、またやる気が出てくる。
今日の一言は、「こう、なにか、空間が上質に優雅に華やいだ。」
その方のうっとりとした表情。
こんな言葉や表情を栄養に私は歌を続けているんだな。

お友達が、ヨーロッパでご活躍の方から、
「動作が、自然で悠然としている。」と、言われた。
なぜか、「十数年血の滲むような努力をしました。」と、答えた。
実は、私の歌をある会場で聞いた新体操の審査員のSIのお仲間の方から
歌に合わせた振り付けを教えて貰っているんだし、
オペラの時、演出助手として演技指導の場に二年ほどいたのだが。
面倒で。
すると、何か言われたが、わすれた。
その後、「人生経験が歌に深みを持たせるから、」と、励まされた。

夫からメール。
退席。お迎え。帰宅。

夕食は前日からだいたい作っておいた。

とんこつ料理
豚スペアリブ大根+人参+牛蒡+蒟蒻+ゆで卵+厚揚げ

「かんぱち」と「えつ」のお刺身

サラダ（レタス+からしの芽）
干し貝柱のお吸い物（九兵衛の最中の形の即席）

夫は母に「天神に行く。」と言って出かけた。と、母から聞いた。

母は夫に「いってらっしゃい。」と、言った。
おかしいな？とひっかかったけど。と夫が言うから、
おかしいな、と思ったら、「佐賀に帰る。」と、
はっきり言えばよかったのにと、夫に言った。

それ以上は、夫が水泳の帰りに買ってきた、
「かんぱち」と「えつ」のお刺身が美味しくて、
言いませんでした。

高千穂酒造　黒麹麦焼酎　44度　ストレートでも、びりびりしない。
こくがある。

出演者の控え室で、
私はグレーを噛んだライトブルーのドレスの上に
白のカットレースに花の刺繍を施したストールを巻こうと広げた。
それを見てピアニストが、「見て〜♪」と言ったら、フルート奏者が、
「歌の人は、いろいろできていいね。」と、言って羨ましそうだったから、
ビスチェのフルート奏者に、「細いから、出せていいね。」と、返事しつつ、
「私も思い切って、こうだ！と出せばいいかな〜〜。」と、悪乗りしたら、
「歌の人は何でもありだから、、」と、言われてしまった。

ここで妄想。
Operaでは確か、素っ裸になる外人もいたっけ。
サロメで『　ヨカナ〜〜ン　』と生首抱いてやったSoprano、、こわ〜〜い。
絢爛豪華な貴婦人もハミ乳しそうな谷間まるだしあたりまえ。
そういえば、
佐世保シティーオペラの人がおわんを胸に入れた事を思い出した。
滑稽だったらしい。と、やった本人が嬉しそうに語った。
私はそこまでしないけど、、、乳あるから、、、。

はい。現実に戻って、

邦楽の出し物の三味線の方が、
「素敵ね〜。フランス製？」と、聞かれて何処製か知らなかったので困った。
フレーニを意識して、ゆる巻きの巻き髪で、日本人がなかなか染まらないらしい色の金髪のウイッグと、
金色と、ブルーの大きな薔薇をつけた。

フルートは譜面台をpfの横につけて、ピアニストと同じウマで演奏。
私は、傾斜こそしていないが、一段高い舞台で、端から端まで使え、との指示。
舞台を伯爵夫人の部屋に見立てて、窓辺によって、下の薔薇園を見下ろすふりをしつつ、
横長な会場の聴衆に金髪の【伯爵夫人姿】をアピール。
その姿のまま、北原白秋のヒガンバナを歌って終わり。

風邪気味かもしれない状態。で、本番中に痰きり咳おば、致しましたが、
ピアニストが、「分からなかったよ。」と、言ってくれて、やさしーひとだな。と思いました。
うまく所作にまぎれたらしい。でも、最前で見つけた人もいるかも。
会場最後部で、録音のMDを聞いたら、咳は聞こえなかった。
その一箇所で発声がやや荒れた程度だった。
あとは、ま、安心して聞けた伯爵夫人でした。
ていうか、ほっとした。

666の会場をでたとたん鳴った携帯から始まった今回の晩餐会イベントは、
企画がよかったと、褒められたそうです。

昨日はコーラスの指導。
スカイラークのリーダーとピアニストが、
五月の楽譜と土曜のコンサートの案内を持ってきた。
ピアニストのお嬢さんも伴奏が得意だそうだ。
少し、打ち合わせをした所で、練習を見てもらった。
よく出来た曲を七月のパリ祭に出そうという事になる。
土曜のコンサートは急だったし、行かない事にした。

今日は予定どうりテニスを二時間の後、エアロ。
踊るって、楽しい。

11：00　長＠園でスカイ＠−クのメンバーと打ち合わせ。
杉＠さんがリーダーのジャズロックのバンド
トランペット＆フリューゲルホーン　平＠順＠ろう
トロンボーン　　　　　　　　　　　野＠保＠
ギター　　　　　　　　　　　　　　杉＠武＠
ピアノ　　　　　　　　　　　　　　早＠和＠
ベース　　　　　　　　　　　　　　古＠和＠
ドラムス　　　　　　　　　　　　　山＠　茂

ゲスト　アルトサクソホーン　　　　枝＠雅＠
ゲスト　ハモニカ　　　　　　
ゲスト　コーラス
ゲスト　ソプラノ　
ゲネプロ。
オーソレミオ、チリビリバン、ナポリは恋人（ボサノバアレンジ）
ほほにかかる涙、ラパロマ、ソレントへ帰れ（ボサノバアレンジ）
サンタルチア、Jaine　Samba、琵琶湖就航の歌、
星屑の町、ビギンアレンジの何か、春の小川、しゃぼんだま、

最後の二曲が入所者参加。
童謡の伴奏のアレンジ。

バンドのメンバーに給食の人？が
「食事の用意が出来てます。」
と、告げに来た。

午後の本番で、歌って下さいと言う事で、歌うことに。
いったん自宅に戻って、何か残り物を食べて園に行く。

舞台がせり上がっていた。
煽ってください。ということで、繰り返し部分とか、
適当に煽りながら、歌った。
ぶっつけ本番だったけど、煽りを入れると、打ち合わせなしでも
ごまかしが利くから。
入所者にとっては長いバンド演奏で、疲れがみえたけど、
一緒に歌うとなったら、生き生ききしだしたときにはやって良かったなと思った。

8：45トントン出発、鳥栖9：30着。
出番が2つ。
金曜に叫んだ声、疲れた体でメロディー歌う。
2つめは、高音でかなり体力使う分。
終わって、ばたばた着替えて、江見線迂回でスイスイ帰宅。

午前中、ユースフォーラムの会議。

帰宅したら、内装のトラブルっぽい連絡で、電話を掛けたりして、午後はコーラス。

コーラスの途中でG高校校長からユースフォーラムの件で電話。中断して、応対。

会場を提供していたみ＠こさんから、PC教室が始まるから6月から使用できない。と通知。

予想していたけど、会場探し、時間調整。
ちょっと、しんどいなぁ。
まぁ、マイペースで行こう。
コーラスは頼まれてやっているんだから。

ふるさと、とおりゃんせ、大きな古時計、上を向いて歩こう、カチューシャ
二重唱の伴奏はポータトーン用に編曲

プッチーニの蝶々夫人よりアリアを歌う。
今回は1WEEKで調整。
無謀かもしれないけど、MDでFormは確認して臨んだ。
アンコールは我が名はミミよりムゼッタのワルツ。

黒のオーガンジを重ねたボトムにプラチナシルバーのチュールに刺繍。
サロンコンサートの場合、アクセサリーはなるべく本物にこだわる。
ドレス姿に聴衆がよろこんでくれる。
聴衆の表情で声で人を納得させた事を実感。
後で、藪内さんがきもちよかった〜！と言ってくれた。
赤＠クラブでは、そんな声で歌えたら、気持ちがいいでしょうとうらやましがられるけど、
裏では、先生が変わると、コンコーネやりなおしたり、独伊歌曲10冊以上仕上げつつ、ホールで歌い、声を成長させるという作業の繰り返し。
でも、やっぱり、脳がスーッとする声はもって生まれたもの。
正しいベルカントは歌わない人も脳がスーッとするのだよ。
ささえつつ、
変な力を使わなくするコツがここ10年ほどで、つかめたと思う。
後で、MD聞いたら、支えが足りなくなる事で起こる粗、があった。
特にアンコールは予定外だったから。

発声ができるという前提で次に来るのは、
感動があるか、という事。
ここ10年ほどで、声はツヤも響きもあるがナレーションを聞いているようだ。という評価を少しずつ脱して、（違う曲も歌いだして、くずれつつ、）確実につかむものもあった。

思い起こせば、創作オペラは時間的に大変だったけど、小さな活動で、細々と、長くやっていけたらいいな。
赤＠のヨーロッパ公演を祈りつつ。

塗装工事の足場が来る前に、外塀についている生垣の柘植の剪定をした。
外塀で指を擦りむいた。

今日のイベントの仕掛人松＠さんは、マリオの同級生の母だった。
SIで表彰式に二年前来てもらったぶりの再会。

4Fでウマを重ねてニワカステージが出来ていた。そこではフラダンスやたいきょくけんに人が集まっていた。
1Fはインターネットカフェ風オープンスペースに
大きなモニタの前に舞台が作ってあった。

松＠さん曰く。
将来的には、そのへんで（JR駅前）歌っている人とか
呼んでやってもらおうかと思っているけど、
まず、今日のようなのをして、上の人に理解を求めて、、。ふ〜ん。
舞台に回り丸く閉じて、暗くして、お酒とか出して、
夜に、、、。ふ〜ん。

Where：iスクエアビル1F
When ： 7/7 14:00〜16:00
Fee : Free

縦譜の邦楽家達に五線譜の琴と声楽が入るチャリティーコンサート

練習、当日配るプログラムを試作。

夏の思い出♪＝58が遅いと13弦17弦が気を遣ってか言うが、実は高校の教科書も♪＝60。普通の合唱等ではもっと早いテンポだが、60で歌うと、作曲者の意図がウカブノダ。しかし、高校生が60で歌えるのかな？

他に夏の歌を何曲か、ということになって、

三曲とも鶴が出てくる曲で、とてもおめでたかった。
事務局の部屋でおちゃをした。
上野千鶴子さんの講演があったという新聞の切り抜きが壁に貼っている。
もう終わっている。知らなかったなぁ。
環境にやさしい講演会で、紫式部の苗を貰う。
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ふおとなむ＆めーそんのアールグレイにライムしぼり萌

同窓会のアトラクションで、声楽と琴のジョイントをしました。
琴の人が持ってきた藤本流の楽譜をアレンジして使いました。
私も今度は藤本流をパクッテ、琴のジョイントのための曲を書こうと思います。

突き指しそうと、3裏さんにいわれつつ、、、。

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ルネッサンスホテル創世

鮪刺身
煮物（さといも、かぼちゃ、きぬさや、大正海老）
酢のもの（うなぎ、新玉葱）
揚げ茄子のもろみ味噌ダレ
鯛の昆布締、じゅんさい、ずいき（クコ、スリおくら乗せ）
しんじょ焼きとうもろこし巻き、青梅甘煮、甘鯛照り焼き、
鯛と賽の目野菜（人参、グリーンアスパラ、葱）の白味噌仕立てを
アンに見たてて乗せてある茶碗蒸・・・すごい・・・
無花果の白味噌煮薄味
海藻入りしんじょのおすまし
香のもの、白飯 柚子シャーベット

だるいけど、さっき、声だししたら、まあまあだった。舞台に上がって、オケを聞いたら歌うしかない。
オケも指揮者もハードスケジュールということで、火曜のリハーサルはさぐりあいだった。指揮者とオケとコーラスの楽譜が違っていたから、探り合い以前の問題かな。
でも、リハーサルは楽しかった。
ホルンとピアノの間で歌えた。
ヨーロッパ系の人々のtopプロのワルツのspiritが乗り移って、体が踊る。
それを見ていたMさんが、リハーサルが終わった後、「ゲオルグ　チチナゼの指揮の時は、曲に乗って、体が動いて、こーう、こーう、」と、にこにこしながら、自分も体を揺らして感想を言っていた。

でも、本番までのオケあわせはあと一回きり。
あわない部分がまだあるのに！