琴でモーツアルトをやってくれというJ0CA絡みリクエストの参考になればと、
スコアーメーカーで、オペラの数曲をCDに焼く。
それを持って行くと、Motette in D "Ave verum corpus"を
ソロバージョンでやれる?と聞かれたので、楽譜を持ち帰る。
youtube → http://jp.youtube.com/watch?v=6TfAyX8l5-g
フィナーレで楽譜はきれいに出来たし、CDも焼いて、ライブ用に琴に渡す。
琴のメンバーで、社団法人青年海外協力協会(JOCA (ジョカ))
申請が通った人が琴でモーツアルトをやってくれとのリクエストが来てちょっと困っていると聞く。

アンシャンテ にて、ヴォルフ ドヴォルザークを歌う。


長崎のコンサートに向けて
E先生とピアニストのMさんにうちに来ていただき、レッスン。
リフォームした部屋を見て頂き、
先生のおたくのカップボードがうちのものと全く同じことを確認した。
お父様の趣味だそうだが、嗜好が似ていることは、
別に不思議でもなんでもなく、なんだか納得したことだった。
ソプラノのOさんの家なんか、うちと門扉と玄関の段通が
同じだったし。
コンサート
コンサート
準備段階から、当日まで、沢山の方に支えて頂き、
コンサートを成功させることが出来ました。

コンサートのポスターの校正をすませて、
母の入院先のメディカルセンターに車を飛ばす。
説明があり、サインと判を押す時、弟の名を母が
書いていたのを看護師に咎められた。

ポスターのデザインはかなり乗り気で作ったオリジナル。
それに、業者さんの仕上げが綺麗に決まった。
だがしかし、ドイツ語表記を持たないみたいな印刷屋さん?
時間の:を横にしてウムラウトを入れていた!
ピアニストのMさんのお母様がうちに見える。
テノールのJR氏のレッスンで、急遽ピアニストを
お願いしたS氏に会ったそうで、
ばたばた初見状態だったよと、
おっしゃっていたそうだが、その様子が目に浮かぶ。
ある晴れた日にのレシタティーボのところの伴奏を
こんな感じでと、歌ったら「そんなに早いの!!??」
と、大汗みたいな感じだったから。
ほんとうに誠実な!JR氏が英語で生徒に講義するのに
立ち会うだけかと思ったら、急にレッスンだったから、
こちらもせっかくの初対面なのに残念!
G大からドレスデンの院を主席で出られたS氏を
応援したいねと話した事だった。
いつまでも、こんな田舎にいる方ではない。
などと脅し(笑 をかけるMさんママ。

吉野ヶ里の卑弥呼の衣装を作った先生のところで、
洋裁を習いなおしている。とのこと。
森英恵の優秀なパリコレスタッフで、フルールがお得意だそうだ。
オートクチュールは、タイユール(テーラージャケット)が得意な方と、
フルールといって、ドレスが得意な方がいらっしゃるそうだ。

浪漫座でパリコレ出品の田代氏のコラボコンサートにも
満席だったが、関係者から購入できて入れたと言う事だった。

私は、彼女に田代氏の名刺を見せて福岡のアトリエを示した。

去年ウイーンの研修から帰国した時、10時に成田に着いて、
夕方の羽田発まで間があったから、
ミッドタウンにビヨンボや、フェルメールを見に行った時、
5Fのデザインハブでのデジタルアート大賞 東京展にも
参加していた田代氏と名刺交換をしたのだった。

田代氏のコラボは昼夜とも重なる用があって、
帰宅途中、夜の部開演前の様子を見せていただいたが、
ドレスや花をミッドタウンで展示していた分を見ていたので、
おおよその感じはわかったww
途中で、Mさんのうちに寄ったら、
草取りして流した汗をシャワーで落としたとかで、
すっぴんで顔がぴかぴかだった。
舞台のお花の話をして、花瓶を引き取って、
次のSIの集まりに行く。
そこで、ユ@フェムの事務局のYさんにあったので、
@こうえん依頼の件を聞いたら、「いいでしょう!」
と、当然の反応。その後、N局とN社を回る。
22 25 日は、合わせをした。
リート6曲、アリア2曲、日本歌曲4曲、を粗方弾いてもらって、
間に入れるピアノ曲の選曲をした。

月末にピアニストは、Hochschule für Musik K@rlsruheでの研修に向かった。
雪で阿蘇は白く煙って輪郭もおぼろ。
ピアニストが携帯で、今日来れるかと念を入れて来た。
約束より一時間早く帰宅。
ちょっと言葉をチェックして、Sプラに行く。
ただ、約束を果たしただけだったが、
元気を貰ったと言われた。
私@負傷兵から、貰うな(笑

ASO

2008年1月27日 音楽のしごと
ASO
往路で、熊本郡市女子駅伝が、対向車線を通った。



MEMO

21日  R座に用だったが、休み。
      Mさんから声を掛けられ、家に戻り、
     16区のシュトーレン持参でコーヒー談義。
      美味しいコーヒーでした。
       11月のコンサートの感想を踏まえ、
     今後の活動に対するアドバイスをいただく。
22日  Mさんのお母様に一週間ぶりくらいに電話して動き出す。
      場所の確保に行く。
      夏の行事が終わった頃だから多分大丈夫との話。
24日  Sさんヘの紹介スピーチは八方好評でよかった。
      S新聞社に日フィルのチケを取りに行く。
      リサイタルへむけての話まで出来た。
      Y館でコーラス伴奏兼指揮。
      部員が久しぶりにシンフォニーのドレスを着る。
      練習が足りないから、テンポが悪い。
      英語とドイツ語の歌はブランクがあったけど出来ていた。
      練習の成果だ。      
25日  Hさんにコーラス用の楽譜の件もあり、
     R座のミニコンサートに行く。
     低い方の声の方が、
     平和コンサートのアルトだった。
      彼女はなかなかMC慣れていらした。
26日  GH総会。その後、T福岡研修の送迎。
      I寿司でU夫妻と会う。
螺旋階段を降りながらの登場で、
歓声があがった。
レクチャーコンサートを意識した。
ラウレッタのMCはうまくいった。
スザンナは、複雑なストーリーの何処を
端折るか苦心した。
スザンナのキャラを解っていただけたら成功だろう。
手の動き、リラックスした声柔らかい響きを評価された。
リラックスしすぎたせいか、会場のエアコン暖房が、
効いていたのを、まともに吸い込んでのどが渇いた。
朝食取り過ぎというのもあるかも。
昼歌うというのは、あまりなかった。
今後のために解説を練り直そう。
MCかまないように練習すること!
お友達からのお花
フラワーアレンジのMさんは、今回も自作の花束。
さなっちからは、特に色にこだわった花。
チョコレートコスモス素敵。
あいこさんとひらばるさんは、ピンクのかわいい薔薇。

ロイズチョコをお取り寄せのかげちゃんからは、
風格があるわ〜。感動したわ〜。
という素晴らしいコメントを戴いた。

励みになりますよ。
スヌーピーがきいてた本番
「おはようございます」と、言って楽屋入り。
以前の創作オペラの記憶がまだ残っているハイテンション。
ドレス重すぎ。
肉厚のビロードに裏にネット張りでごわごわしているから
付爪では抓み難い(泣

昨日の合わせで、素晴らしいマインリーベイスtグリュンを
弾いたピアニストが、のっけのヴィーメロディーエンから
重いたっち。ミスタッチ。

暗くキレそうになる私をドレス素敵とか女優みたいとか言って
みるテスト。なのかな?それに答える引き攣り愛想笑のボク。

本番は、チューリッヒからのT氏も同じピアニストで、
彼の伴奏も似たような出来だったから、よしとしよう。

後で、夫が失敗して写したVTRを見たら、
ピアニストのアラより、自分のアラが気になって、
おしまい。

演奏会前

2007年11月29日 音楽のしごと
演奏会前
一週間前から咲き始めた薔薇(画像)がまだ開ききっていない。
冬薔薇は花持ちがいい。

26日 佐賀のメンバーが、うちに集まって実行委員会。
   地方紙に記事が出ていたのを確認。
   BoscoのELECTAのSweetsでもてなす。

27日 エステ後、テニスを少し。
   ジムでHさんとクリスマスコンサートの件で少し話が出来た。

28日 ゆれる  鑑賞 深い心理を浮き出させる脚本と演技の妙
   ネイルチップの緑のスワロフスキーヴァージョン作成

29日 Yさんが朝から来ている。午後は出演者の合わせ。
おやまのホール
桜塚やっくん風の鬘で、ヴィオレッタ風の衣装で
アリアを数曲歌いました。
アンコールは、スザンナを歌いました。
歌詞の最後に、薔薇の冠という一節がある
お誘いの歌です。
テッキンコンクリートの梁のせいか、
響きが良かった。
私の前の方の鬘は、グルヴェローヴァがリゴレットで、
パヴァロッティと共演した時のものに、似ていました。

月末、音友に載っている演奏会の速度を、
ピアニストが聞いてくるメールが入りました。
翌日まで待って頂くメールを打ちました。

懇親会で歌詞に出てくる植物の話をしていくうちに、
話している方は、知り合いの音楽家の門下生の
お父様だということが判りました。
そのお父様がとても運命的なことだと感激して下さいました。
狭い世間だと話しました。
オイルランプ
ピアニストと合わせて、もんとれでランチしてから、
かの有名なオイルランプのコレクションを見た。
乳白色のバセリンシェードという歴史的びいどろや
ビクトリアン時代(1840〜1900)えどわ〜であん時代(1900〜1915)
のちんぴんあり。
エナメル、エッチング、きせぐらす、九谷焼や伊万里焼の台とかもあった。
異国の地の香りと共に、心にロマンの灯を灯して、
また、合わせをした。
コウザン楼
長崎のピアニストの家に合わせに行きました。
昼食は新地の中華街でご馳走になりました。

黒っぽくて松の実が入った焼飯
肉団子入り、魚のスフレ団子のスープ
皿うどん(パリパリ麺

Vide

2007年11月2日 音楽のしごと
Vide
グリーヒェンバイスル Griechenbeisl という、
ウイーンのレストランの前の店の三色スミレ

::::::::::::::::::::::
グリーヒェンバイスル にて、
マークEtoがちゃんと、
アラカルトをオーダーしたのに、
日本人向けのメニューとして、
頼みもしないスープが出てきたから、断った。

すると、パン皿が下げられた。
すかさず、パンをテーブルに直に置いて手でちぎって、食べた。
給仕がそれを見て、うなずいた。

日本人会のプレスに事務局にご功労のH@raさんが遅れて到着。
彼女はずっとウイーンに残った大村出身の素敵な方。
コンサートの打ち上げでした。

その後、久しぶりのテニス。

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