六本木防衛庁跡地のミッドタウンに行く。
ブランコなどの子供の遊具があったこの地は、
様変わりしていた。
先ず、ミッドタウン・タワー 5F
アジアデジタルアート大賞の最終日に行く。
大賞のゲームを少しやった。
隣の服飾の展示会は、佐賀出身のデザイナーと、
福岡のフラワーアーティストとのコラボだった。
ピアニストとのジョイントもやっているということだった。
ザ・リッツ・カールトン、
サントリー美術館 開館記念特別展 
「BIOMBO(ビオンボ)/屏風 日本の美」
を見て、
国立新美術館開館記念
アムステルダム国立美術館所蔵
フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展
http://milkmaid.jp/fun/index.html
に行く。
デフォルメ効果?
「赤銅色」195×65×55cm
田丸 稔 (たまる みのる) 社団法人日展会友 第38回日展 特選
授賞理由:
描写を超えて安定した全体像の中に、デフォルメ(歪形)を強調しながら、尚、調和を保って規(のり)を越えない形態の創造が評価された。のびやかな自由感の中に気品をたたえていることに注意を留めて見ていただきたい。
左足が長いことが、気にならないんですけど。

緒方信行 「月の光に」http://www.nitten.or.jp/sakuhin/38/38413.html
これは、綺麗な作品ですが、右足が長いのが、気になった。

2007年7月3日 趣味
空
225×175cm
西田幸一郎 (にしだ こういちろう) 社団法人日展会友第38回日展 特選
授賞理由:
空を舞う鳥に自由さや、したたかさを描きつつ、少女の見上げる姿に自由への決意と憧憬が象徴的に表現され、感動を呼ぶ作品になっている。

マテエールが、とても綺麗だった。
近くで見ると、スカートの柄、鳥の部分の質感が、
上質な装飾品です。

啼痕

2007年7月2日 趣味
啼痕
日展 福岡展に行きました。
http://www.nitten.or.jp/index.html

啼痕という美しい絵がありました。
「啼痕」227×182cm 長谷川雅也 (はせがわ まさや)
社団法人日展会友 第38回日展 特選
授賞理由:
犬と紫陽花の構図は新鮮で密度の高い画面造りで、色質の美しさ、描写力の高さに一味違う深い情感があり、感覚的にも造形的にも優れた作品になっている。

このボルゾイ君は何を拗ねたのでしょうか。

the ヌード

2007年5月21日 趣味
the ヌード
石橋美術館に行って来ました。
さまざまなNUDEを集めた展覧会でした。

「演じるヌード・踊るヌード」 というコーナーでは、
意味を探りながら見ると、おかしなストーリーを思いついたりして、
楽しかったです。
「腰巻事件」のスチール写真の展示もあって、笑っちゃいました。
http://www.ishibashi-museum.gr.jp/exhibitions/index.html

薔薇庭園で、終わりかけの薔薇を切る作業があっていました。
薔薇を見るために近寄ったら、薔薇をいただきました。
とても香る薔薇たちでした。
ベルギー王立美術館展
「音楽−夫婦の調和の寓意」テオドール・ファン・テュルデン


http://event.yomiuri.co.jp/royal/about.htm  より引用
ブリューゲル、ルーベンス、ヴァン・ダイク、ヨルダーンスら多くの巨匠たちの名で知られるフランドル絵画が興隆したのは、現在のベルギーにあたるフランドル地方でした。ルネサンスからバロックにかけて、イタリア絵画と並んでヨーロッパ絵画の高い峰を形成したのは、フランス絵画でもドイツ絵画でもなく、フランドル絵画であったと言っても過言ではありません。

(c)KMSKB-MRBAB
 その緻密な描写や豊麗な色彩でヨーロッパ中の貴族を熱狂させたフランドル絵画は、1830年にこの地方がベルギー王国として独立した後はベルギー絵画と呼ばれ、レアリスム、印象主義、新印象主義、象徴主義、そして20世紀に入ってからはシュールレアリスムなど、同時代のヨーロッパの様々な美術運動とも連動しながら展開し、クノップフ、アンソール、マグリットやデルヴォーといった著名な画家たちを輩出しました。

気になった作品達
アンソニー・ヴァン・ダイクの肖像画数点
「聖ベネディクトゥスの奇跡」ペーテル・パウル・ルーベンス

フィリップ・ヴァン・ブレー/1833年 「家族に囲まれ、庭で制作するルーベンス」
ジェームズ・アンソール/1891年頃 「燻製ニシンを奪い合う骸骨たち」
「光の帝国」ルネ・マグリット

ジャン・デルヴィル/1887年 「トリスタンとイゾルデ」

若冲

2007年1月7日 趣味
若冲
福岡の実家に泊まったマリオらと、
昼食をとるために福岡に行く。
道路が混んでいなかったので、
太宰府に寄り、若冲と江戸絵画に行く。
http://jakuchu.jp/
なんとも魅力的な絵だった。
福@楼の八宝菜の味が変わっていた。
薔薇会 アリア2曲歌唱
昼は薔薇会で、講義の後、葛蔓で、籠作り。
初心者の私は、とてもユニークな芸術品が出来ました。(泣

N先生が、隣で、取っ手付きの小籠を、
ささっと作っていらしたので、
「すご〜い♪」と、ほめてほめて褒め千切ったら、
くださいました。

夜はディナーで、踊ったフラメンコダンサーと、
歌った私が、それぞれに薔薇を戴きました。
(曲目:私のお父さん & ある晴れた日に )

薔薇の名はアンネフランク。
お話してみたら、N先生は弟さんでした。
兄弟から、薔薇と籠を戴いて、びっくりでした。

国立美術館巡回展

2006年11月23日 趣味
石橋美術館にて、青木繁、坂本繁二郎、横山大観、
岡鹿之助、藤島武二、佐伯祐三、古賀春江、安井曽太郎、
小磯良平、らの近代洋画の名作と、
それ以前の黎明期の作家と、戦後の作者の三章から成っていた。

青木繁の点描の『海』古賀春江のキュビズムの『無題』
安井曽太郎の『玉蟲先生像』杉全直の『キッコウ』Hexagon 
などが、印象的だった。

仲人の肖像画を小磯良平が書いているらしいけど、
安井曽太郎に書いてもらったら、こんなに成っちゃうから、
そうじゃなくってよかったね。と、『玉蟲先生像』を見て笑った。

工芸は板谷波山の『氷華磁葡萄文花瓶』が綺麗だった。

千栗の回転寿司で昼食後、例会に行く。

報告やら議題やら消化して、ブレインストーミングセッション。
30分で、テーマは『女性と女児の為の支援について』
A、B、C、の三班に分かれる。

Aの発表の中に、エンブリオ、胎児に話が及んでいたが、
方向が違うだろ?

Cは題が『DVカード』で、
副題が、(女性が権力を持っている事を知ってもらう為に)
?職場キャンペーンをする。
?名刺大の紫の『DVカード』を、上映会や募金等で配って、
 被害者支援や相談の窓口を知ってもらう。
?地域に浸透して行って、DV被害者の情報を得る事。

メールオーダーブライド・ビジネス の問題点 が、
アメリカで、取り上げられていた。
それを扱うサイトのなかには、女性の写真の隣に
“ショッピングカートに入れる”や
“今すぐ注文する”と書かれたボタンが付いているものさえ
ある。
常習の加害者の悪行を犯罪として取り上げられ始めた
ばかりだと言う事!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
27日の新聞で、円ブリオ  という、困窮女性の出産支援
の市民グループだと知った。
時間がなくて、言葉の羅列で、説明がなかったから、医療関係の事かと
思った。
ベル@ィーユ親睦テニス大会の懇親会で、
フラレッスン仲間の Debut 。
皆の目を釘づけに、してやったり。

会食の同じテーブルに高校の後輩で、妹の同級生2人がいた。
「カトリーヌさん(妹の仮名)は去年の学年同窓会に来ていましたね?」
の、問いに、
「行ってはいないでしょう。」と、言ったら変な顔をされた。
隣のテーブルに、同級生のTくんのご近所の
K地区のテニス女王さんがいて、Tくんは酒の肴に。
30代後半突入身長170超行かず後家くにちゃんが、
レーザーラモンHGの衣装で、「テニス フー!」を連発。
また、結婚から遠ざかっていた。

帰宅後、妹に電話したら、去年の同窓会に行っていた。


妹は子供にまだ手が掛かるから、
   同窓会には、行かないだろうと、
   思い込んでいた。
   全体会にも、行かないと言っていたし。
   幹事から、しつこく誘われたから行ったんですって。 
 
お月見nya
Fruitsさん 、、これも、リアルだけど(^^;....
降臨その2
これもーー。
源氏香を体験して「おひさま」で昼食
台風が近づく雨の中、庵に到着。
画像は、一香目を、たいた直後の図

  お香を銀葉(雲母でできた薄板で、此の上で、香をたく)に
  乗せた後、順番を間違えないように香包みを、
  鶯(針)で、畳に刺します。

香を「聞く」ために、クーラーが、切ってあって、
香炉には、炭が熾っているから、汗だくでした。
太陽が照りだして、ますます蒸し暑くなりました。

食事は庵の外の「玄米食おひさま」で、いただきました。
山芋と野菜の寒天よせは、綺麗で、玉蜀黍の香りが甘くて
 とても、美味しかった。
NHK純情きらりで喫茶店マルセイユで流れたピアノ曲に、
達彦さんが、耳を傾け、戦地から帰ってきて初めて、
音楽で癒されたシーンがあった。
BGMの音量で、地味なシーンだったけど、
傷ついた心に寄り添う曲があるはずだと、
思っていたから、思い通りに事が運んで、秘かに満足。

PS
本筋とは違いますが、、f(^_^)

魚を焼く習慣

2006年7月19日 趣味
朝、ぼーっとして、煮物を魚焼きに入れて、焼き始めた。
すぐに気が付いて、そ知らぬ顔で、皿に盛り、レンジで暖めた。
今日は、ゴルフの予定だったけど、
「雷注意報が出ているし、久々にするのに、
雨ではスコアもめちゃめちゃになるはずで、
これ以上自信なくすといけないから、」と言って、欠席した。
朝、煮魚を焼いたショックもある。

お中元が届いた。
マンゴーリッチを先ず、原液で、それから
二倍に薄めて、氷を浮かべて飲んでみた。
二倍がおいしい。
プラスティックのカルピスドットのコップがかわいい!
背降山山頂
鹿児島の喜入からの、遠足の小学生のバスと離合に手間取った。
ここが、頂上付近でこの後福岡市を見下ろす眺望が開ける。
福岡タワー、ドーム、博多湾とそこに浮かぶ島が一望できる。
福岡側は北斜面で、道路は一部凍結していた。
リバレインのアトリウムでASIMOを見ました。滑らかな動きはまるで、蝶のよう、、ではなくて、、人が中に入っているかと錯覚するほどでした。

ドールハウス オートマタ オルゴール とともに、ビスクドールを見ました。
オートマタは、キャベツの中に兎 薔薇の中にドール 小鳥の剥製の発条人形 (いい声で鳴く。それを聞かせて、本物の鳥を調教したとか)
等の、からくり人形の事でした。

ビスクドールのアーモンドアイの虹彩のスジがはっきりしていて、
しっかりした表情。との説明書きあり。そういえばそうだ。
口があいている、歯が見えている、等が古いものの特長だと寿光堂の人が言っていたけど、よく分からなかった。
古いものだらけだから、お化け屋敷みたくもあり、ってところか。
マニーナのゴルゴンぞーらのニョッキはあいかわらず美味しい。

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