レストランは＠もとに予約を入れた。
湾岸道路は、20年開通で、まだ整っていないけど、
三井グリーンランドに行く車の混雑を避けて、
海沿いをひたすら走る。

小一時間ほど早く到着したから、
熊本近代美術館 に行く。
http://www.camk.or.jp/

森村泰昌 の展示会があっていた。
http://www.morimura-ya.com/
HPとほぼ、同内容だった。

乙類焼酎は、珍しい。
オンザロックか水割りでスッキリした口当たり。

五穀米の歴史は古く、古事記や日本書紀にも記載されており、古来より人が常食する重要な5種類の穀物。米・麦・豆・粟（あわ）・黍（きび）の5種類の穀物ですが、時代によって黍（きび）の代わりに稗（ひえ）になっていたりします。此の友酒造では、豆の代わりに蕎麦（そば）を使用しました。豆には多くのタンパク質を含み、それが焼酎造りには向いていないのことが分かりました。
「但馬の自然豊かな五穀豊穣の地」を伝える全国でも珍しい焼酎を発売します。酒名は、但馬の古代の神様「天のひぼこ」としました。
五穀の香りや風味を残しつつ、スッキリとした飲みやすい仕上がり。

ベルギー王立美術館展で購入後、ネットで調べた。
シナモンフレーバーは殆ど感じない。
チョコは、滑らか。

【ベルギー王室御用達】　と、日本語で書かれたシールが貼ってある事は、クッキーデー使用としてはどうだろう？

10月まで賞味期限がある。

http://www.americo.co.jp/DJ1.html
JULES DESTROOPER

（ジュールス デストルーパー）
デストルーパー社は 1886年創業以来、
健全で上質なビスケットを造り続けている、
ベルギー御用達の
無添加バタークッキーです。

食品添加物を一切使用せず、
素材にこだわり、
パリッとした歯ざわりとまろやかな風味が
絶妙な逸品です。

ベルギー王室御用達Destrooper
アーモンドシン：バターの香りと噛めば噛むほど溢れてくるアーモンドの香ばしさ
バーチュオソ：シナモンクッキーをミルクチョコレートで包み込んだ、口どけまろやかなビスケット

チョコレートシン：キャラメルのクリスプ（カリッカリのクッキー状）に3種類のチョコレートをかけました。こちらのチョコも口解けは流れるようです!

朝も、苺のケーキ(りんご、キウイ、ブルーベリー、黄桃、が乗っていた）
を食べたけど、夜ほど感動的にまでは、美味しく感じなかった。

13時のアポイントメントat長崎のM事務所。
昼食を取るのに、同級生のMさんにどこか美味しい所ないかと尋ねた。
「ピエ・ド・ポーが、いつも並んでいるよー。
　行ったら教えて〜♪」
と言う事で、予約を取って偵察にいく。

「サーモンの自家製冷製燻製」
「いわしの白ワインヴィネガマリネと、茄子のエシャロット、レッドピメントピュレ」（長い
「雲仙自然豚肩ロースのロースト」

以上、大変美味しうございました。

お店は2005年度都市景観賞だそうです。

アーティチョークのピザは、チーズ自体が美味しく、
生地はもっちりタイプ。

ゴルゴンゾラの牛カルパッチョは、
ゴルゴンゾラのソースと、胡桃はベストマッチだけど、
牛カルパッチョは、やっぱりパルメザンがあうと思う。
ヴォノロッソは、トスカーナの名門アンティノリの
　 ネッビオーロ・ダルバ・オケッティー 　でした。
　まあフルボデイで、バランスはいいかな。

画像は、カイリーです。
http://www.kylie.com/

実家の用事を済ませ、ランチは、Le K に行く。
母が、「佐賀にパリコレのヘアアーティストがいるのね。
この前NHKに出ていたよ。そんな人いそうもない田舎なのに。」と、言う。
この前の演奏会の髪をやってくれた人だと言ったら、
母は二の句を継ぐのに躊躇した模様。

併設のC’est Tres Bon (パン屋）で、サマーコンテというチーズと、Baguette、Pain aux Raisins　購入。

幻のヌガー、トッローニが、カカオたっぷりのチョコに包まれたもの。

パッケージは、レトロで可愛い。でも、よく見ると女の人がエロいです。
http://www.c-c-c.co.jp/shopping/lineup.cgi?id=7

今年は、これを贈りました♪
オレンジの形に纏ってくっついているから、
テーブルに打ち付けるなり、木槌で叩くなりして、
粒毎に分けるのがちょっとしたサプライズ！？

豊富にあった有明海のタイラギが、
採れなくなったのは、いつからだろう？
JOTAKI（中華料理屋）で、久々に入手したという貴重品をいただく。
金糸菜(キンシサイ)と、黄ニラ、ネギ、銀杏、エリンギ、
とともに、炒めてあった。

金糸菜(キンシサイ)の花は、どんな花なんだろう？
ぐぐったら、こんなページを見つけた。
食而健康
http://www2u.biglobe.ne.jp/~gln/55/
野菜の全て［花図鑑 − 野菜］　収録データリストより
http://www2u.biglobe.ne.jp/~gln/55/5541/55411002a.htm

◎黄ニラ（韮黄ジオウホワン）　黄韮　コガネニラとも
　ユリ科　原産地：中国
　プロフィール：黄ニラは，その色が黄色と云うだけで，ほかの普通のニラと同じです。
これは栽培法に特徴があるのです。まず普通にニラを栽培して収穫した後，再び生え出
るときに日光を遮断して育てますと，黄ニラが収穫出来ます。中国においては重要な中
国野菜の一つとして，古くから親しまれています。年中出回りますが，6月から8月頃
のものが香りが良く柔らかです。わが国においては，岡山が黄ニラの生産地として有名
です。
　ニラ特有の香りはありますが，やや穏やかでアクも少なく，ニラの苦手な人にも薦め
られます。日光を遮って栽培されるため，ニラよりも柔らかく甘味があります。栄養野
菜として需要が増え，栽培も盛んになりました。
　
　△食べ方と効能
　黄ニラの旬は春と秋です。折れや萎れがなく，柔らかで色が綺麗なものが良品です。
加熱しますと香りは上品になり，甘さとぬめりが出ます。生食が出来，サラダや鍋の薬
味，青魚の叩きに掛けても良い。また，餃子ギョウザや春巻き，卵焼きの具やスープにし
ても美味しい。茹でて酢醤油で和えたり，炒め物も良い。淡黄色が活きるよう，綺麗な
色の野菜と合わせて，薄い色の味付けで仕上げてみて下さい。肉や魚介類との相性も良
い。
◎キンシサイ（黄花菜ホワンホワツァイ・金針菜ジンヂェンツァイ）　金針菜
　和名：ノカンゾウ，萱草　ユリ科　原産地：アジア東部
　プロフィール：キンシサイは，カンゾウの蕾ツボミを乾燥させたものです。カンゾウは
わが国においても本州から九州までの山野ゆ田圃の畦に自生しています。6月から8月
頃の蕾を食用として，栽培します。キンシサイに利用されるカンゾウには，ノカンゾウ
とヤブカンゾウがあります。
　キンシサイの名は，この花の蕾が黄色で細く尖っていることに由来しています。
　栄養素も豊富で，鉄分やカロチン，ビタミンCなども多く含んでいます。昔，中国に
おいては航海の際に乗組員をビタミン欠乏症から守るために，必ず中国茶とこのキンシ
サイを船に積んでいた，と云われております。
　
　△食べ方と効能
　キンシサイは中国からの輸入ものが殆どで，ユリの花と称して売られていることが多
い。良く乾燥していること，細かく砕けていないもの，形が整っているものを選んで下
さい。水に浸けて戻し，水気を十分に切って料理します。炒め物や汁物，煮物などにし
ます。

入手したチーズが美味しかった。
ラベルのD.O.P.の意味を調べた。
「原産地呼称統制」と訳してあった。
Wikipedia によれば、

DOP（ディ・オ・ピー）はD.O.P.とも記され、イタリア語でDenominazione di Origine Protettaの略で、原産地保護名称の意味である。イタリアワイン、チーズなどの伝統的食材に対し、品質管理と産品保護のため地域を指定した上、基準をみたすものに DOP を付して販売することを許可する制度である。

グラナ・パダーノが、正式な名称らしい。

グラナ・パダーノ（Grana Padano）は、チーズのひとつ。イタリアは北部、エミリア・ロマーニャ州、ピエモンテ州、ロンバルディア州などのポー川流域で生産されるハードチーズで、牛乳を原料とする。

グラナとは粒状のと言う意味で、パダーノはポー川周辺の平地の事を言う。その名の通り、割るとボロボロと粒状に崩れるので、この地域一帯で生産されるチーズの総称であった。しかし製法などの違いにより一部がパルミジャーノ・レッジャーノとして法律で分けられた。熟成期間は最低9ヶ月、通常15ヶ月以上。パルミジャーノ・レッジャーノより割安なので、同じ用途に使われるが、DOPを取得していて、厳しい品質管理がなされいるので決してただの代用品と言うわけではない。

またパルミジャーノ・レッジャーノに比べて熟成期間が短い分、塩分濃度は低いので料理に使う時には注意が必要。製造中に分離した乳脂肪はマスカルポーネなどの原料に使われる。
"http://ja.wikipedia.org/wiki/％E3％82％B0％E3％83％A9％E3％83％8A％E3％83％BB％E3％83％91％E3％83％80％E3％83％BC％E3％83％8E" より作成

レビューした画像のダンスロットモカは、デンマークの食後のデザートチーズ。
ピノノワールと合わせた。
ナッツとチョコの風味がよくて美味しかった。

32型液晶TVが、不要になった。
母が要ると言うから、気の変わらぬうちに
本当に要るのか念を押し、持っていく。
ついでに、お歳暮の「佐賀マンダリン」「さつま揚げ」も。
帰りは三瀬で蕎麦か、ブンガでフレンチかと言いながら、
途中の「イブスキ」で、ソーセージ、ジャム、ベーコン、パン購入。
どんぐり村にレストランがあったことを思い出した。
森のオーベルジュという農園レストラン。
http://www.dongurimura.com/au-mori/
フランスの田舎巡りをしてきたばかりだったので、
こんな近くに建物や木立の感じの良い所があったとは、
灯台下暗しだ。

三瀬鳥の燻製、シーザーサラダ、ポトフ、
松茸と佐賀牛のあぶり焼き、ポルチーニ茸のリゾット、
サガリミンチのパイ包み赤ワインと蜂蜜のソース、
デザートはブッシュドノエル、苺のサンタ。
ラウンジに場所を移してコーヒーと、小菓子。

￥3000と￥5000のクリスマスコースの
￥3000の方でした。美味しかったですよ！
ギャルソンもいい雰囲気に一役かってました。

帰宅後、掃除をして、ジムのコートでテニス。　　　　　　　　　　

日が落ちてから見に行きました。
幻想的でした。
近づいて、ツリーの頂上の★は、
乳首のついた哺乳瓶を、
底同士くっつけたものでしたが、
灯りを受けて、光って綺麗でした。

夕食のカワハギの刺身は、
キモ醤油が、美味しかった。
キモとか、白子とかは、バラツキがあるみたい。
いい香りで美味しいのにあたるとラッキー♪