USJ  ソルシエ
さまざまな、魂が蘇る 

“ハロウィンパーティー”
ユッキーはお疲れの様子だったようです。
自分のコンサートがなかったら、行くんだけど、
今は自粛です。
シャトー文雅の結婚披露宴会場で、
「シャンソンとディナーの夕べ」
Pf.佐藤金之助

再会 、 ヴィアナに行こう (ファドの曲)、赤い風船、

さくらんぼの実る頃 (140年前の歌)、やさしい歌、
              
サンルイ島 、サンフランシスコの六枚の枯葉、橋の上、

小さなはじまり(金之助さんのピアノ曲)、巡礼、

真夜中の居酒屋 (鎧戸が閉まって果し合いがあって、死体が運び出され♪)

海賊の花嫁 (ドイツの歌)、あきれたあんた、老夫婦、世界の果てに、

愛の賛歌、アンコールは ろくでなし。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

朝に@きゅんから、「ゆ@ちゃんがレポーターでTVに出ている番組が始まるよ〜。
シャンソンディナーはさなっち邸で集まって一緒に行こう。」
と、電話があったけど、「私は一足先に行く。お世話を引き受けちゃったから」と、断る。

@きゅんは「出掛けに旦那から、『合コンいくの?』と言われたのよ。」と話したら、
「そう見えるわ。私たちよりころっと若い。」と、OさんやYさん(一回り年上)達が頷く。
スタイルがとてもいい@きゅん。
今日の(TVのレポート)は、温泉で、やたら入浴シーンが多かった。こんなの初めて。
だそうで、
フリルいっぱいのトップが、私とさなっちは可愛く思えたけど、
スタッフには不評だった。とか、ギャラの事を聞くと、可愛そうになった。
帰りにさなっち邸の新しい和室を見に行く。
昨日のライブは禁煙でした。


歩き煙草、レストランでの喫煙は犯罪だと思います

Κが禁煙中に煙草の臭いが辛そうだったから、
臭いに敏感な人の迷惑な気持ちは良く分かります。

息子がちょっとでも、うちに帰って来て喫煙したら、
「臭いがするのよ!煙草すってる人にはわからないでしょうけど!」
と、叱ってます。
我が家は薔薇の香りのみして欲しい。
6ゾロ目の日に暗号発信でライブを予告したはいちゃん
2006年6月6日は何の日なのかなぁ?と、Nさんが家に来た時言っていた。
ロックとか、キリスト教関連で騒いでいるなぁと思っていた。

発信者のライブの下調べをしたら、
666の日に、ハウステンボスの施設内で、ストリートライブがあったと知った。
高速飛ばして、行けたのに  

????????????????????????????
それでー。
ちっこい田舎のハコに行ってきました。
2柵目(檻になっている)最前列で、よく見えて、
楽ちんで楽しかったvv
檻の中にスタッフがいた。
その小柄なスタッフは、ライブを待つオーディエンスに、
「檻に閉じ込められてる〜。」
とか、「そこに立つな前が見えん。」と、イジられた上に
「ちっこいから、入りやすいのね。」と、言われてた。
すると、(うん)と、ちっちゃくうなずいた!カワイイv

会場で近くの人に、ストリートライブにかなり行った人がいたとか、
エクセルで暗号やったりした書き込みで、かえって混乱してた人がいたとか、聞いた。
前の方で死にそうになったひと、十数人。
周りから、ライトで照らして、具合悪い人いないか確認して、
真ん中の檻の人に連絡すると、真ん中のちっちゃい人が、
オーディエンスの足の間から、体を捻じらせながら、
進んでいく仕組み。

後ろのほうでは、ヘドバン軍団。
前では、はいちゃんもギターかき鳴らし、
KAZとHIROKI(ベースとギター)の
三人できっちりバンギングプレイ。ヘビメタ完成。
煽られると、(強調)、結構、跳べる、踊れる。
逝ってしまお〜って感じで、予習効果?
いい汗かいた。ジョギングみたいvv

小屋=ハコ から、歩いて帰宅途中の飲み屋を覗くと、
Κが居たので、一緒に飲んだ。
テンプラとオバイケの肉じゃが、サンロードという新品種のトマト、
名前を店の人も知らないテンプラにするともちもちする葉っぱを生で試食不思議な味。
烏賊、エリンギ、きびなごのテンプラ。
母に薬をわたすついでに、博多座で観劇。

中休み後の市村正親の演技の西田敏行パクリ部分がご愛嬌だった。
ホーデルのアリアがきれいだった。
画像は、実は私もちょこっと歌わせていただいた時の
衣装(オスカーデラレンタ)です。

当日のプログラムより
出演者
ネフスキー弦楽四重奏団 The Nevsky String Quartet

リムサキーコルサコフ記念サンクトペテルブルグ音楽院内に1995年結成された。
数年で、サンクトペテルブルグで絶大なる芸術的な名声を得た後、ロシア、
スウェーデン、ドイツ、オーストリア、オランダの8つの国際コンクールで入賞。

リュドミーラ・シュキルティルLyudmila Shkirtil, Mezzo-soprano

リムサキーコルサコフ記念サンクトペテルブルグ音楽院で、声楽と合唱指導を学び卒業、
2000年より同大の声楽科の教授。2001年オーストリアのクラーゲンフルトで上演された
ドンカルロに招待されて、エーボリ役として、高い評価を得る。

ユーリ・セロフ Yuri Serov, Piano

ピアニスト、室内楽奏者、ピアノデュオ、指揮者、ピアノ伴奏者として活躍。
レーベル"ノーザンフラワーズ"を創立。

アンナ・ラクヒナ Anna Laukhina , Violin

サンクトペテルブルグ音楽院でV・オブチャレクに師事し、卒業、ギルドホール音楽院に
進んだ後、V・リーパーマンの元で研鑚を積む。
様々な国際ヴァイオリンコンクールで入賞し、国際音楽家連盟の特別賞を受賞。
サンクトペテルブルグ音楽院ヴァイオリン科教授。

ドミトリー・マコヴィコフ  Domitry Makhovokov, Clarinet

リムサキーコルサコフ記念サンクトペテルブルグ音楽院を1989年卒業。
1996年より、現在まで国立エルミタージュ美術館公式オ−ケストラのソリスト。
サンクトペテルブルグフィルハーモニーオークストラとも数多く共演。
サンクトペテルブルグ文化芸術大学のクラリネット教授。

森川浩恵     koto

1985年兵庫県龍野市に生まれ、三歳より母に琴を学ぶ。1998年くすのき芸文の里筝曲コンクール全国一位。
2000年全国小中学校筝曲コンクール個人の部最優秀賞。デビユーアルバム「筝-koto-」発売。
純邦楽としては異例の一万枚を越すセールスを記録。デビューと同時に多くのコンサートやコラボレーションに参加、TBSの「News23」「題名のない音楽会」「たけしの誰でもピカソ」NHK−FMなどに参加。

プログラム

?プロコフィエフ:ユダヤ人の主題による変奏曲  作品34  Vr,  Pf, Str-Quar、11min

?ヴィヤネフスキ:モスクワの思い出  作品6  Cl                8

ハバネラ                       m-Sop,  Pf,              

?ショスタコーヴィチ:ロマンス            Tr, Pf,            3

?チャイコフスキー:ナポリの歌           Tr, Pf,            1.5

?沢井忠夫:鳥のように               koto,              8

?モンティ:チャルダシュ               Cl,  Pf,            5

?チャイコフスキー:五つのロマンス        m-Sop,             13

?チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第一番より   Str-Quar          15
  アンダンテカンタービレ、フィナーレ       
?と?の間に、どうしても歌いたいからと、ハバネラが入った。
2メートルはあるかと思われるような大柄なメゾソプラノ。
ギリシャ彫刻のような顔立ち、スタイルよし。
金とピンクの衣装は、?にあっているものだった。
熱演だった。周りの芝居とか、セットとかコーラスがあれば、、

? 主題 おもしろい。
? PPがすごい!
?おだやかでおおきい。
?琴を抱えてドアから登場。凄い引き手。
  彼女自身に何の迷いもない!って感じの音!ざんばら髪
センスのいいバンドでした。
今度はゆっくり軽食でも取りながら軽くお酒と共に聞きたい。
2001年結成、活動開始。
自ら作り出したシンセサイザーの音色を操り、時には宇宙空間を創造し、
時にはF1レースに参戦しているかの如く縦横無尽にハイスピードで指を動かす
キーボーディスト 中道 勝彦。
その中道のプレーに触発されるや否や際限なく湧き出すフレーズを、
何人も抑えつける事の出来ない暴れ馬の様に激しく弾き、
そして昇りつめるギターリスト 米川 英之(G&Vo、元C-C-B)。
ある瞬間はバンドを暖かく見守り、必要とあらば力強くプッシュし、
ゼノン石川よりもさらにパワーアップし、包容力を増した低音を
コントロールする紳士、ベーシスト 石川 俊介(B、聖飢魔II)。
この3人をこよなく愛し、極上のバンド造りが自分の天命と信じ、
世界中を飛び交う事が夢であり目標とするドラマー jimi橋詰(D、元Human Soul)。
そんなメンバーの揃ったN.Y.FUNK SHOT!!は、
ロック・ジャズ・プログレ・ポップ・メロコア・パワーメタル・グラデーションロック・・・
経験して吸収してきた要素を全て音に込め、インストゥルメンタルあり、
C-C-B時代からヴォーカリストでもあった米川 英之の甘い声を生かした歌の曲ありの、
形に捕われず自然な状態で音楽を造り出しているバンドです。

チラシ入れを頼まれて、11:00に到着。
せいこさんが、ホワイエにスッピンでうろうろしているところをつっこまれて、
「まだ、一時間前しか化粧はしないのよー。」と、叫んでいた。

せいこさんの ある晴れた日 はチョットー声が荒れていた。
アイーダ 勝ちて帰れ は合っていた。練習出来たのだろう。
やっぱり凄いや。

牧川さんは 2枚目の役より3枚目が多いそうだが、
やはり2枚目を歌っても、なぜか3枚目っぽくなってしまう
親しみや温かみのある声、とフリでした。誰も寝てはならぬ、女心の歌。

吉原圭子さんは、透き通ったコロラトゥーラに力強さが加わって、
声量もあり、素晴らしい。新国立劇場ホフマン物語でデビューを一足早く聞く事が出来ました。オフェリアのアリア、夢遊病の女.お仲間の方々。

原田mいこさんも、イギリス留学で一段と声がしっかりして、リヒャルトストラウスのモルゲン、トゥーランドットお聞きください!王子様!、
パミーナのアリア、巾広い役が出来そうな方。

器楽も趣向を凝らし、栗林氏は司会もこなされて、余裕と貫禄の声でした。

高良@美さんの的確な伴奏と、堂山敦史ホルン、山口尚人トロンボーン
西村昭浩トランペット、それぞれの金管の持ち味をソロで堪能。

草場喜久子&山崎衆フルートDUO、ルイ.ロットの素朴な旋律が、
溶け合ってリゴレット幻想曲Op.38から始まったコンサート。
なんと製作N0.214と215をお使いで、フランツ&カール.ドップラー兄弟の作った曲が演奏されたのでした。

声楽もリゴレットの主な曲の演奏がありました。
エルミタージュ宮殿中庭での野外コンサート  7月1日
演目はベルリオーズ(1803-1869)の
レクイエム 1837(死者のためのミサ曲)
ゲルギエフ指揮
マリンスキーとエルミタージュオーケストラの 混成
PAテント、照明の櫓、スピーカー、等ロックコンサートのよう。
指揮者は野球帽をかぶって出てきました。

蓄熱素材のゴルフウエアにホッカイロ二個の準備だったけど、
下が半そでビロードのドレスは寒かった。
足元が特に吹きさらしの風がこたえた。
地元の方も寒そうでした。
カップルは身を寄せ合っていました。
とても、素敵なドレスで髪型も決まっている美しい方が
ウエストが開いているところから、冷たい風が入って
寒さにふるえて、見て居れないなぁ。と思っていたら、
中座してどこかに消えました。

開演はPM10:00ですが、まだ昼間の明るさで、
10:30に空の色が薄く変わって、日が落ちてきた。
11時を過ぎても、宮殿屋根の銅像をオペラグラスで覗くと、
アゴが 夕日で光っていました。

開演直後から、鳥のさえずりがこころなしか、強くなったので
上空を見上げたら、額に糞が直撃、糞汁が目に入って、
さらに実弾が隣の追いはぎに遭った同行者のズボンの内股に落下。

コンサートの後、エルミタージュのメンバーと
船上パーティーに招待されたけど、
寒いのと目を早く洗いたいので辞退。
後で参加者から、料理やら皆で演奏や歌(オペラ歌手含む)
の話を聞いて、無理しても行っておくべきだった。
と、思いました。残念。
でも、早組で帰ったので、
ペテロパブロフスク要塞を周回するボートレースを観戦できました。
ここの地元の人は町全体が美術館のような所で、
催事でも何でも行われる訳で、素晴らしい事だと思いました。
デッキブラシで素振りをすると、いいよ。と、
夫が言うので、暮れからスーパーで、目についた
デッキブラシを買って素振りをやってみた。
ダフっても、先のブラシがクッションになり、
庭の芝がザックリ剥げない利点あり。

昨日、めったに家に来ない友人から、
先日の布@明のクリスマスディナーショーに
付き合ったお礼を持ってくると電話がかかってきた。
彼女は51歳の追っかけファンで、綺麗好き。
一昨日山@さん(芝生の根きりが得意な外回りの掃除人)
が来たばっかりだったけど、
彼女が来るなら、と、庭に水遣りついでに、
アプローチや駐車場の磁器タイルにブラシをかけた。
素振り用にブラシを買ったが、悲しい性?
何と、十数年ぶり。
すると、タイルの白けが目につきだした。

彼女はまだ来ないから、留守の時入れといてもらう為の
釣り用のでかいクーラーボックスを磨いて、
今年最後のテニスに行く。
帰りに、石床用ワックスを買って帰宅。
クーラーを開けてみると、
茶系のサテンとオーガンジーのリボンが掛かった
焼き菓子の箱と、手紙があった。
彼女が今回明さん(そう書いてある)にどんな
プレゼントをしたか、とか、彼女が席を教えていたから、
席まで明さんが来てくれたらしい?(笑)のだが、
その時、握手をして貰った私が「かたまっていたね。」とか、
「長生きしなくては。」とか、年上なのに
とても愛らしい内容だった。
イ@ガ@トホール

はじまる前に楽屋を訪問した。

マエストロ星@のオペラ解説。
妖精ヴィルリ Le villi では、妖精のバレリーナに囲まれて歌う
テノールの山路芳久氏の
とにかく歌も演技も素晴らしいビデオ。

プッチーニの悲しい裏話。形式主義のヴェルディとの対立。
そして、マダムバタフライの成立。
日本の原曲と、オペラでの使われ方を星@の解説で、
ピアニストが紹介した。

ハイライトを長@のオペラのソプラノとメゾが演じた。
メゾは安心して聞けた。
ソプラノは「ある晴れた日に」がいまいちだったけど、
「坊や」のレシタティーボの部分が音量ともに一番いい声だった。
後のアリアの演技は子供の存在感を出す所が、
もうちょっとどうかしてほしかったが、
最後子供を追いやる所からは迫真の演技で
いい死にっぷりだった。
コーラス指導後、ジュニのマンションに服を届け、夫のお直しにブレザーを預け、
NHK交響楽団コンサートマスターと、この前お世話になったピアニストの
DUOコンサートに行く。330席のきれいなホール。
ひろゆき節?由美子先生の品のいい演奏。でも、時間がない。
一曲だけ聞いて、永@さんに届け物をするため、電話する。
西公園下のイタリアン、ジャル@ーノで待ち合わせ。
ホークス残念セールで二割引。
ここはシーホークのシェフが独立した店で味よし、お酒よし。
私は車で飲めなかったが、久しぶりにゆっくり話せた。
高速で帰宅。
『ストラヴィバリウス「デュランティ」はものすごい威圧感があったが、
私を引っ張って行く。
クラシックのマイクを使わない音は
体に入っていく格別のものがある。』

そのとおりで、私もそれを大事に活動しなくてはと思った。
VIDEOデッキがとうとう、テープを食いつくようになったので、
DVDのみに配線やりなおして、
掃除して、昼は夫が入手した生麺+トンポーローでラーメン作って、
二人で食べて、福岡に行く。
BABBIのアイス食べてチョコウエハス買って、
エミリオローバ?のブーケ買って、
VOYAGEPASSIONのキャミソール半額セールでゲット。
A子さんが、岩田屋の帽子売り場にいるという連絡。
落ち合って、ドーム行きバスに乗る。
シーホーク最上階で下界ウォッチング後、
ホークスタウンぶらぶらして、パン買って、
ハードロックカフェでスパゲッティーボロネーズと
シーザーサラダをシェアして、コインロッカーに荷物入れて、
ZEPPに入る。

■THE OFFSPRING are■

Dexter Holland デクスター・ホーランド(vo/g)
Greg K グレッグK(b)
Noodles ヌードルズ(g/vo)
Atom Willard アトム・ウィラード (dr)←Ron Welty ロン・ウェルティー 脱退

【July 10th 2004 @ZEPP FUKUOKA】
Neocon
The Noose
All I Want
Come Out And Play(Keep ’Em Separated)
Want You Bad
Long Way Home
Hit That
Gone Away
Walla Walla
Original Prankster
Have You Ever
Bad Habit
Gotta Get Away
Da Hui
Why Don’t You Get A Job
Americana
Staring At The Sun
The Kids Aren’t Alright

(Can’t Get My)Head Around You
What Happened To You
Pretty Fly(For A White Guy)

ミキサーの横でした。
A子さんが、きれい!と言ったのは前座のミキサー、ブルーの瞳のイケメン。
タトゥとともに、じっと見ちゃいました。
前座のベースも凄かった。
Vo,はキレイにうまく歌う人。
放水パフオーマンスに備えて、総着替えセットを持参していましたが、
自分の汗で濡れただけでした。
楽しいライブでした。
鳥栖アウトレットから、高速バスに乗って天神へ、
天神では、メッセ行きの臨時バスが何本も出ていた。
愛子さんに予習のMDと歌詞のコピーを渡した。
熱心に予習をする愛子さん。

好きな曲ばかりで、いいライブでした。

愛子さんと大名のイタリアンで夕食後、帰宅。
シャンプーして、就寝。
  小@なほみ/下@昇
  
 J.シュトラウス 『ウィーン気質』 より  “許せない事は” 二重唱

  幕開けは、なんとピアニストの台詞もありでした。 

テノール 下@ 雅人

  G.ロッシーニ  “踊り” 
  CA.ピクシオ  “マリウ愛の言葉を” 彼にしては、二曲ともさらっと歌っていたような。

ソプラノ 西@ 晴子

  岩河智子編作  “あめふりおつきさん” ま がいいのね。大人っぽくて、、、。
          “カチューシャの歌” かわいかった。

バリトン 松@ 康男

  WA.モーツァルト『フィガロの結婚』より、 “溜息をつく間に”
           響くバリトン、武士風に。
  平井康三郎  『平城山』   お好きな曲なんでしょうか。

ソプラノ 吉@圭子

  F.トスティ “セレナータ”  
  響くいつもの彼女の声 これからも成長して、
  低音とか出るようになって、変わっていくのだろう。
  G.ヴェルディー『リゴレット』より“慕わしき御名”
  こちらのほうが、後に歌ったせいもあるかもしれないが、声に合っていてきれい。

テノール 牧@ 修一

  E.カプア “私の太陽”
  R.レオンカヴァルロ  “マッティナータ” 情熱を最後の音を切ることで表現してたのかな。
  L.デンツァ  “フニクリフニクラ” 真骨頂って感じ。

ソプラノ 原 節子

 歌いだしの1〜2フレーズの助走状態を抜けると、
 情感ある丁寧なベルカントの“おお!いくたびか”
 V.ベッリーニ『カプレッティ家トモンテッキ家』より
 
 庭の千草はイタリア語で、ベルカントしてました。

   水@ 順子/丸@ 繁雄

 F.レハール『メリーウイドウ』 “高鳴る調べに” 二重唱

 地元、県民オペラの おなじみのカップルです。 大柄な 彼女の熱演に
 おかたい?名誉教授も、、、。

     < 休憩 >

   西@晴子/牧@修一

 G.ロッシーニ    “猫の二重奏”

 体の大きさではなく、性格のかわいさで、演技派の猫ちゃんでした。
 上等のラインストーンのデコルテをちらっと、脱いでオス猫を誘うと、
 いままで、演技にはさほど熱心でなく、歌っていたテノールが発情しました。

バリトン・テノール 宮@ 卓也

  ロシア民謡  “トロイカ”
  平井康三  “九十九里浜” 往年の名歌手は未だ健在

ソプラノ 水@ 順子

  G.ガーシュイン『ポギーとペス』“サマータイム” 
    もっとしどけなく歌ってほしかったけど、いつもの声でした。
  G.プッチーニ『トスカ』“歌に生き恋に生き” 声とかキャラに独特のものがあり、
             これは、似合っています。豪華な衣装でした。

テノール 丸@ 繁雄

  E.クルティス  “忘れな草” 胸に迫るこんなキャラがいいんだ。
  R.ファルボ  “彼女に告げて” こっそり告げるのかしら、、、。

    
ソプラノ 小@なほみ

 『落葉松』からまつのぉ〜 もっと〜きかせて〜
 『曼珠沙華』緩急のメリハリが利いていて、ステキでした。声量がそうなくても、
       音楽性が十分感じられました。そういうお手本の様な歌い上げです。

テノール 下@ 昇

  R.タウバー  “君はわが世界” 
  ふりも、声もステキに決まってとても、どんふぁんに見えました。
  A.ララ  “グラナダ”  異国情緒たっぷり。

バリトン 栗@ 義信

  G.ヴェルディ 『オテロ』より  “イヤーゴの信条” 無慈悲な神の命ずるままに
  バケモノとまでいわれる強烈な声の悪魔ですが、フリもなりきりも“超”ですので、
  聴衆は腰が抜けてしまっていました。かなりの 間 があり、拍手。きゃ〜〜。
  G.ヴェルディ  『シモン・ボッカネグラ』
  今度は、神です。天使と悪魔を、同一人物が、歌い分けます。
  悪魔は、【悪魔的笑い】。天使は【十字を切る】事で、象徴的に物語るのは、
  極上の贈り物。

  全員  G.ヴェルディ『椿姫』より 乾杯の歌“友よ、さあ飲み明かそう”

  プログラムには、全員 と、なっていたのですが、 
  下野@人 の のびやかで艶のある すばらしいテノールに
  吉原@子 の 可憐な白いドレスの椿姫が 寄り添って、響くと
  スペシャルな二重唱が 土壇場オーラスで ニューカップルとしてにわかに誕生!
  って感じで、全員のコーラスの最後まで 楽しませていただきました。

ピアノ コレペティートル 河原忠之氏

プロジューサー 下@昇氏
初台の東京オペラシティーコンサートホール
木の三角屋根裏構造を見るには、
二階席がいいかも。
安@紀生子さんのVn.いい音出してた。
黒いドレスは鋲打ちで流れるような模様。
クロスのペンダントでした。
ここまで見れるのは、最前席だからこそ。
シューベルトト長調ミサ曲
Sop.弓@真理子さんはお年を召されてお痩せになった美智子様似、
優しいレガートにピュアなライトブルーのドレスは雰囲気ぴったり。
Bass.宮@益光さんヴィジュアル系。
昔プリンちゃんだったけど、伸びたから毛先に茶髪が残ってま〜す。
その髪型これから、どうするの?響くとこは響くバス。
Ten.森@博さん生声こんななんだー。
Va.の@たに真紀子さんは美人。
約束の時間に遅れると、霊南坂を急ぐ、スペイン大使館の所で下って、
アークの薔薇を見ながら、ANAのトイレに駆け込み、
トイレが混んでいて、ひ〜〜と思いながら、すませて、
ロビーできょろきょろ、ソファにどっかりしていたら、姫登場!!
たまたま、アークヒルズのカラヤン広場でローズフェスティバル開催中。
サントリーホールに向かう。
入り口近くでこっちを見て、にこやかに笑っているマダム発見。
白地にピンクの花柄、フリル付テーラーカラーのスーツ。
「デヴィ夫人だー。」と叫ぶ。
「なんで二人ともすぐにデヴィ夫人と分かるんだー。」と、姫。
てことで、写メールばっちり!

気を使ってくださいましたね!

コンサート会場へ。
開演間近で、お二人の母娘連れの前をお邪魔して、着席。
フルートの衣装で三回着替え、髪型も、ウイッグを付けたりはずしたり
其のたび毎に変化。
後ろのご夫人が、「衣装は素晴らしいわね。」
15分の休憩でオーバカナルでレモンティー。
ホワイエにデヴィ・スカルノのアレンジがあった。
後半はジャズナンバー。二人のヴォーカルを加えて、
三人でにわか?コーラス。声が一番高い彼女がリードヴォーカル。
衣装もジャズっぽく、のりのりで踊る部分も。
帰りに後ろの男性が「歌手だね。」
広場のフェスに目を通す。
世界のプリンセスにちなんだバラや今秋の新作が見れました。
滝の所は、オールドローズで飾りつけてありました。

一旦ホテルでチェックインして、新宿に向かう。
メーデーは、テニスとがんがんエアロ。
帰りにドリンク付の原@真@子ソプラノ帰国でびうコンサートにぎりぎりセーフ。
リリックなドイツ帰り。低音きつそうな所が何箇所かあったが、
ロッシーニのベネツィアの競艇の曲えの入り込み方が
表情豊かで、共感がもてた。
ピアニストのリストの献呈は、メロディーが浮かんで、
伴奏はふたをしめてやったいた。
熱心にヴィデオをとっている男性が二人、近くにいた。

フルートのコンサート。昨日は車で、アルコールを選べなかったから、
徒歩で会場まで行く。途中でつり道具や兼駄菓子やで、イカそうめん¥302げっと。これがおいしかった。
ナマビールは予定どおり。
生い立ちを語りながら、時には涙してのMCにひかれた。
ヘンリーマンシーニの”ザソーンバーズ”は地味だったけど、彼女の音にあっていた。
シュテックメスト”歌の翼による幻想曲”Fr,メンデルスゾーンは
もっと旋律を、音のばして〜。
ベームのグランドポロネーズはよかった。
えどがーの愛の挨拶、クライスラーの愛の喜び、
フランソワボルンのカルメンファンタジー、と名曲が。
クリストフグルックの精霊の踊りは、ゆっくりひいていた。
これは、ふるーとあかでみーの武@哲@くんが高1の時、
コンサートした時、伴奏した曲。なつかしー。
吉松隆のデジタルバート組曲はフルートとピアノの掛け合いが面白い。
ピアニストの畑@由@子さんの、やわらかい音と力強い音の織成す世界、技術を見た。
帰りに見かけた@@小ママさんコーラスのN先生が、
うらやましいの裏返しみたいなことをぶつぶついいながら出て行った。お見送りの草@さんの横の今回のプロデューサーが
「るちあさ〜ん、ゴルフしましょう。」と叫。

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