①昼食をすし店で頂いたのちに、300m程離れた演奏会場に移動する趣向のコンサート。
すし店主が、係の者が案内します。と、店の前の古い邸宅を指したので、
行って見ると、元校長先生が、案内係で、立っていらした。
あいさつすると、「寒いですから風邪引かないように。」と、優しい言葉。
S子さんの声はこれで3度目。よく囁かれている特徴というかそういうところを
はっきり認識した。ピアノは、全開で、おさえて弾いていた。
もっとラインを出してほしいところがあったように思うけど、
そこまで合わせるヒマがなかったのかも。と、想像する。
「佐賀に来てほっとした。」とのMCにむこうはしょっちゅう揺れているからなあと
思ったことだった。チラシの漫画が可愛かったり、突っ込みどころがあったので、
うちで話題に上がった時に、今度の演奏会ピアニストが持っていたなかから購入した。

②自分の演奏会のチケットと引き換える形で入手したチケット。フローリストY子さんと
Hホールに出かける。ピアノのYさんはとても大柄で、腕が気になった。
マリンバは、良く響くホールで音だけで癒される。本当にいい音出すなぁ~。
J子さんは大きいほうの曲より、手話をつけたちょっとポピュラーっぽいほうが、
難なくよく出来ていた。ドレスは以前のでかすぎる部分をお直ししてあって、
よくなっていた。楽屋裏でかわいい~!と、評判がよかったそうで、そのとおりでした。

・コントラバスが出色だったコンサート
ゲストのコントラバス。
やりすぎたか?を一瞬でひっこめ、引き付け魅せる。
ヴィオラのような音を体をまげて曲芸のように奏でる。
ピアノも上手。
・童謡のコンサート
電子ピアノの伴奏。
二重唱で面白いアレンジのものがあった。
声は大過なく、といったところ。
アカペラはトライした事はナイスとしても、
どうしてプツンプツンときるの?その間はなに?
・10がつ 歌はマイクで、ピアノはクラシックもの。
ドビュッシーが心がこもっていたけど、間延び寸前。欲を言えば、
どこかぴりっと来るところがあれば、もっと良かったと思う。
アンサンブルはいい感じ。ソプラノはオブリガードだけ任されたという感じ。
・ラッパが地元出身のジャズ
同一人物のコンサートに二回。
一回目は、トリオのしっかりしたうまい枠。スタンダードの安定感。
二次会になじみのエステシャン。退職して故郷に帰る前夜だった。
二回目は入りの悪さにテンションが下がっていた演奏。きつそう。
たいこやギターのそれぞれのよさは分かった。
高野 正幹 (テナーサックス、ソプラノサックス)、青木 弘武(ピアノ)、
井島 正雄(ベース)、YAS 岡山(ドラム)   
                 ゲスト金子晴美 (ヴォーカル)

本格的なスタンダードで満足。
ピアノ、ベース、ドラム が小粋にSWINGし、
雄弁に歌うサックスと軽妙なヴォーカル に
味わいをプラスする。
しっかりバッキングに徹しながら、
間 強弱 の絶妙さは本当に凄い。
打ち上げのため椀々に移動。
歌手のお二人とお話し出来ました。

  
ピアノに来てもらって合わせ。夕方は、Msiコンサート。
昼Mさんにお会いした時、コンサートのことを言ったら、ご存じなかった。
お誘いしてみたら、もうどんな感じで歌うかわかるからいかないんですって。
チューりっg歌劇場のテノールのをお誘いしたときは、もっと無反応だった。
同門の先輩のくせに。まあ、すばらしい!とか言えばいいのに。
前回のクラッシックの笛は、
主題がラインがふけてなくて、
Pfが目をむいて、
演者は斜め後ろ向きに目をそむけ、
その心理を体であらわしていたのを
観賞した。
創作は、びわのよさがなくなってしまっていた。
でも、一生懸命さは、衣装とMCと屏風とか
照明とかにお金をかけたなと、伝わった。

今回、改良ということで、びわは本来の持ち味を
少し出した。
笛は、尺八っぽく熱延だった。
前より良くなっていた。
もっと、よくなれ!

v2009 over
v2009 over
1柵目の所と、中間と、後方で鑑賞。
ミッナイセレブ(ry 笑 
あたりの鑑賞法としては、後方で舞台を堪能し、
HBたちとエクスサイズ的に興じるのが、
良いと思われ、事実かなりの効果があった。



フライアーの紫のバラを探したら(ないって
薄い色のが見つかった。
人気のむらさき色のバラ入荷しました。
品種はチューリッヒです。
庭のアカンサス。これも薄紫繋がりで。
声も姿もドレスもきれいだった。
字幕も良かった。
女の愛と一生は譜面をたてていた。
訳が、字幕とプログラムで違っていた。
字幕はより、意訳でくだけていた。
それもよかった。
農林2号復刻 焼酎の華やかさに 杯を重ねていると、
Sさんが、ルパンのCDをかけた。
たーねーさんの生徒のママがボーカルだということで、
お店に行った。
私はダイキリとグラスホッパー
Sさんはピニャコラーダとバラライカ、
青ラベル 辛口 「清流のような」 という 
キャッチフレーズ通りの 美味しさでした♪

コンサート前の鮨ランチで。
I PURITANI
(52. Auffuhrung in dieser Inszenierung)

Dirigent: Michael Halasz
Inszenierung: John Dew
Buhnenbild: Heinz Balthes
Kostume: Jose-Manuel Vazquez
Chorleitung: Janko Kastelic

Lord Gualtiero Valton: In-Sung Sim
Sir Giorgio: Vitalij Kowaljow
Lord Arturo Talbo: Jose Bros
Sir Riccardo Forth: Gabriele Viviani
Sir Bruno Roberton: Marian Talaba
Enriquetta di Francia: Adrineh Simonian
Elvira: Edita Gruberova

Beginn: 19.30

それぞれの男性の張りのある声に、
小鳥のさえずりを思わせるような
高音を響かせるグルヴェローヴァ。
最後に赤い紅葉を敷き詰めて、ランプが並ぶ
幾何学的な舞台が、鮮やかで素敵だった。
合唱団も舞台のデザインの一部として、
幾何学的な視覚効果を出していた。

ディーヴァへの拍手が鳴り止まず、
音楽が中断された時があった。

数日前の同演目のことが、音友11月号に載っていた。
IL BARBIERE DI SIVIGLIA
(339. Auffuhrung in dieser Inszenierung)

Dirigent: Stefan Soltesz
nach einer
Inszenierung von: Gunther Rennert
Regie: Richard Bletschacher
Ausstattung: Alfred Siercke
Chorleitung: Janko Kastelic

Graf Almaviva: Antonino Siragusa
Bartolo: Alfred ?ramek
Rosina: Silvia Tro Santafe
Figaro: Adrian Erod
Basilio: Janusz Monarcha
Fiorello: Boaz Daniel
Ambrogio: Gerhard Panzenbock
Marcellina (Berta): Ulrike Steinsky
Offizier: Wolfram Igor Derntl

Beginn: 20.00

シラグーザ のアルマヴィーヴァ伯爵は、
声もいいし、ギタリストだし、
ヴォーカリストで陽気なエンターテイナーでありました。
フィガロのエロドは、バリトンの響きがびしびし決まる。
細身な体を全身めいっぱい使って熱演でした。
トロ・サンタフェは、綺麗でした。
ttp://www.wiener-

staatsoper.at/Content.Node2/home/haus/ev465658.php#

25. September 2007

TOSCA
(513. Vorstellung in dieser nszenierung)

Dirigent: Marco Armiliato
Inszenierung: Margarethe Wallmann
Bühnenbild und Kostüme: Nicola Benois
Chorleitung: Janko Kastelic

Floria Tosca: Norma Fantini*
Mario Cavaradossi: Neil Shicoff
Scarpia: Alberto Mastromarino
Cesare Angelotti: Eijiro Kai
Mesner: Alfred Šramek
Spoletta: Benedikt Kobel
Sciarrone: In-Sung Sim
Schließer: Goran Simic
Hirt: Kind der Opernschule

(* Rollendebüt an der Wiener Staatsoper)

Beginn: 19.30


開幕前に支配人が、シコフは体調不良ですが、歌います。
と、メッセージを読み上げた。

期待していた声は出てこないのかと、思っていたら、
だんだん声にはりが出てきた。
アリアの最高音ののびなど、好調ならばもっと出るんだろうな
と思った。

トスカのファンティーニはチューリッヒのカバトゥより
軽い声だった。
シュターツオーパDebutらしい初々しい舞台だった。

配役を後で見ると、
日本人で唯一人のソリストの甲斐栄次郎氏が
アンジェロッティ役で出演となっていた。
全く違和感がなかったので、気が付かなかった。残念。

最後にトスカは城の外壁から飛び降りました。

教科書どおりということでしょうが、時間がたつにつれ、
私には、 Gilbert Deflo版の方がドラマティックに思えてくるのです。
Tosca - Puccini (Wiederaufnahme)
In italienischer Sprache mit deutscher Übertitelung
Deflo/Frigerio/Squarciapino/Hämmerli

Dirigent Nello Santi
Inszenierung Gilbert Deflo
Bühnenbild Ezio Frigerio
Kostüme Franca Squarciapino
Lichtgestaltung Jürgen Hoffmann
Choreinstudierung Jürg Hämmerli
MitIsabelle Kabatu (Tosca);
Walter Fraccaro (Cavaradossi),
Juan Pons (Scarpia),
Valeriy Murga (Angelotti),
Giuseppe Scorsin (Mesner),
Volker Vogel (Spoletta),
Morgan Moody (Sciarrone),
IOS (Schliesser)

イサベル・カバトゥのトスカは、
声に厚みがあった。イアンポンスは、
何だか上品な感じのスカルピアだった。
サンタンジェロ城は何処だろうと思っていたが、
結末は、デフロ流。
Opernhaus Zurich  20.09.07
Conductor  Nello Santi

Don Pasquale - Donizetti (Wiederaufnahme)
ttp://www.opernhaus.ch/d/spielplan/spielplan_detail_impressionen.php?vorstellID=10321211#86840002.JPG
In italienischer Sprache mit deutscher Übertitelung

Dirigent  Nello Santi

Inszenierung  Grischa Asagaroff

Ausstattung  Luigi Perego

Lichtgestaltung  Jürgen Hoffmann

Choreinstudierung  Jürg Hämmerli

Mit

Isabel Rey (Norina);
Ruggero Raimondi (Don Pasquale),
Celso Albelo (Ernesto),
Oliver Widmer (Dottor Malatesta),
Murat Acikada (Un notaro)


幕が上がると、大理石を多用したみたいな舞台が素敵!
くせのある風貌のライモンディをはじめとして、
歌手のレベルが高くて、感激。
ノリーナ役のイサベルレイは高音がぎんぎんに響いて、
壁紙を引っ剥がしたり、彫像をぶっ壊したり、
テンションが高くて、「え?」
ユーミンのコンサート、
ロシア最大のサーカス団、国立グレートモスクワサーカス団
ヴィルジニー・デデューと武田美保との競演

一瞬にしてプールが、床になる不思議で、凄い舞台装置でした。
Sさんの計らいで前から12番目で、舞台にかなり近い席でした。
E.T.Session
藤山英一郎(Ds) 西尾健一(tp) 生田さち子(p) 吉木稔(b).

バンドマスター
藤山英一郎はダイナミックなドラミングとアフリ

カ音楽を吸収した大胆なリズム感に定評があり、

どんなモチーフでも独自の音楽に仕上げる信じら

れない感覚を持ち我々を違う世界へ連れて行って

くれる存在だ。
http://www5.ocn.ne.jp/~ka-zoo/kumasun2.htm より

トランペットの音色、ドラムのユニークさ、技巧。
ピアノの確かさ、ベースの艶かしさ。
ベースは、ピアノの蓋で反響するのか、建物の構造のせいか、
一部と二部で、席を変えたら、音響が変わった。
あいれふホールで、現代曲のコンサート。
ギターとソプラノのアンサンブルがご夫婦でもあり、
よく合っていた。
春に(メーリケ)は、フーゴー・ヴォルフが、
高鳴る胸(ビーアバウム)」はリヒャルト・シュトラウスが、
作曲があるが、今日のこの曲も、有名になりそうなそんな感じ。

二人の打楽器の迫力、パフォーマンス、  
楽しみました。若い方のでっかい音圧と
グレーヘアーの方のパフォーマンスの凄まじさ

安川モクリン氏の風の窓のリスたちへ    
不思議な風を感じる曲  
左手は、風のようにゆれるリズムをゆったり刻む。
右手は、悪戯したり、貪り食う、、これってリス?
リスだけではなさそう。
長崎歴史文化博物館で、京劇と寸劇鑑賞
寸劇は、市民のボランティアで、15分程度のものだったが、
涙を流しての熱演で、鬘も衣装も本格的で、お涙頂戴の
ストーリーにホロリとした。

京劇は、間近で、ハイライトを見ることが出来たのはよかった。
一時間程度だった。
終演後、3階の「BEIJING OPERA −京劇−」展に行く。
丁度、京劇の役者さんが化粧を落として出てくる所とすれ違った。
楊貴妃役の方がすれ違いざま、恥ずかしそうに会釈した。
化粧を落とすと、普通の顔の人だったけど、
その表情がとってもかわいかった。

◎御白洲
当時の絵図面や、発掘された玉砂利などから長崎奉行所立山役所の御白洲の情景を復元整備しています。ここでは、密貿易や漂流民を取り調べる様子を寸劇により紹介します。

中国文化的精華 「BEIJING OPERA −京劇−」展
演目:覇王別姫、孫悟空、三岔口
長崎歴史文化博物館
http://www.nmhc.jp/index.html

朝、夫から人集めを頼まれた。
薔薇会にも、チラシを持っていった。
そのチラシにイベント会場の地図がないから、説明に困った。
デパートの薔薇展の初日にアレンジとか、表彰のお手伝いを頼まれた。
それを引き受けて、イベント会場に移動する。
講演で眠くなって、クーラー効きすぎなのがこたえた。

夜は落語 橘家蔵之助 と 桂梅團冶 の 東西二人会

山口亮一旧宅という、凝った作りの日本家屋にて。
庭に灯りがしつらえてあった。

ライオンズの主催で、経緯をHさんから聞いていた。
実際に動いたのは旧宅の管理人のHさん。
彼女から、細筆でさらさらとしたためた案内が来た。
彼女は元テニス仲間だけど、交通事にあって、
膝を痛がっていて、とうとうやめ、旧宅の活動を始めた人。
寄席が終わってから彼女から、旧宅に他の部屋も見せてもらった。
面白かったから、
上方落語協会誌 「なーあほな」を購入。¥300
歩いて行った。汗をかいたが、会場で冷えた。
帰りは、丁度いい具合に、気温が下がっていた。 

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