近所のリョーママが向かえに来てくれて、
ミミ子宅を目指す。
ミミ子のヴォルボに乗り込んで、
野北のア@ティカマリーナ目指す。
二見ヶ浦を真正面に見る処で、海に出た。
荒波が二見ヶ浦の前で激しくぶつかり合う。
左折して、別荘地を通り、志摩シーサイドCCを通って、
サンセットロードに出るとすぐにレストランが見つかった。
霙霰交じりの強風の中、サーファーが
数人見え隠れ。
台風が来ていても、「この波にのりた〜い。」と、
海に出て行く人種だ。
真冬のサーファーを見ながらランチ。

ミミ子は自宅のリビングの間仕切りドアの
ガラスに彫刻を制作中で、テレビに出ていた
ガラス工房の話が出て、そこを訪ねようということになる。
レストランの人に尋ねると、
それらしい所は手造りハムのところに移転したらしい。
パンを買ってレストランを出る。

ガラス工房への道を尋ねようと、
途中のギャラリーに足を踏み入れ、水彩画の小品を見る。
ギャラリーから見える波がとても美しかった。
「今日は白波がよく立って、
こんな日に来れることはなかなかありませんよ。」
と、ギャラリーの人。
再び窓の外の波にみとれて、お水が運ばれて来るのを
辞して、ガラス工房への道を尋ねて、ギャラリーを後にする。

途中のサーフショップにも進入し、
店番の綺麗な女の人に
ガラス工房への道を尋ねる。
答えは要領を得なかったが、
「きれーだったねー。」
「湘南に居そうな人だったね。」
「田舎のおばさんがどやどやと入って来て戸惑ったかんじだったね。」
と、しばし店番さんで盛り上がる車内。
後で、彼女はちょい杏里似だったと気付く。
迷いながら、糸島半島徘徊後、
レストランが二軒と、手作りハム、花屋、と
並ぶ一角にステンドグラスの工房があった。

バラ園を探す途中で、造り酒屋杉能舎を見つける。
車の運転をしない私が試飲。

紅麹焼酎の瓶詰めと量り売りの甕で寝かせたものを比較。
梅酒の瓶詰めと、樽の量り売りを比較。
どちらも、量り売りがまろやかでコクがある。
三人とも量り売りの焼酎と梅酒、
なんたら金賞受賞のピルスナーと酒饅頭を購入。

ローズシアターを探し当て作業所に入ると、
バラ園の人達が梱包作業中。
そこで小売もしている。
外がライトグリーンで内側がピンクのバイカラーの
バラのポスターを壁に見つけ、
「先日三越で買ったのと同じですよ。
このハラ長持ちしますよねー。ありますか?」と、聞くと、
「生産者が株を全部破棄して、今年はないよ。
ひと月は持つバラだったけど、
三越より安く売ったからねー。」
と、なにやら意味深長な答えが返ってきた。
途中、いぶすきでハムを買う予定が店休日。

ミミ子の家にお寄りする。
ガレージに工具がずらっと掛けてある。
「庭が広いから草刈機で草を刈るの。
庭をどうかしなくっちゃ。と、言ってるの。」
と言う。草刈機の大きい事!感心した。
今までよく怪我しなかったね。
いまからも怪我のないようにと思う。

玄関左手のリビングへのドアのガラスに、
鳥と花の彫刻。
正面の白いタイルの中庭にイタリーの天使の石彫石像が
数点あるのによくマッチしている。
ミミ子は「此処が失敗」と言って茎が無い所を二箇所指差す。
ダイニングとリビングの境の方が、大きいガラス戸で
下書きの線の段階。
でももう、玄関側のように全面いっぱいにはしない。
と言う。
ご主人の趣味の囲炉裏つき星野民芸家具のテーブルと
色々な形の弦楽器のような椅子のダイニング。
ダイニングとスイス製の蛇腹的ソファーが印象的なリビング
との境には玄関側とは違ったデザインで彫刻をと、
思っている事に間違いはない。
コーヒーを飲んでしゃべっていたら、あっという間に夕方。
リョーママに送って貰った。
猫は道路で車に轢かれそうになるぎりぎりを
横切るし、謎の多い生き物である。

自分が床の色に近い猫を見落とす事はおいといて、、

今日は高校の同級生の行きつけのイムズのセラピーに行く。

予約して開店してすぐに施術後、ランチはひらまつに移動。
いちごピューレとシャンパンを食前に。
ポアロのゼリー寄せにクレソンとマッシュルームのサラダ
が美味しかった。
新樽でコクのあるシャルドネと
フロマージュにはポイヤック。
林檎のタタン アールグレイのグラス添え
パッションフルーツのクーリーで席を変えて紅茶。
マトリックスリローデッドを見ました。
続きを、記憶のあるうちに、見たい。

それから、さなえ邸に行く。

かった〜♪のぉ〜みてみて〜♪(リズムと音程がついている)

と言ふWOOで、きみまろ等を見て、
(このWOOのネーミングは、ゲーマーが提案したと睨む)

打ちっぱなしに。

それから、しんこで御造りと、生ビールから始めて冷酒を飲みました。

打ちっぱなしから合流した後きゅんが、

さなっちと、@@@の数を言い合って、張り合っているのが、馬鹿馬鹿しくて面白かったです。

その話題は、前日からやっていて、今日は2ラウンド目だそうです。

さなっち夫のお婆様が華道家元で昭@@@にお花を生けたり、随行した事を突然言い出すので、

わたくしの祖父も御幸で、、、大叔父は随行で、、、と云う事を思い出しましたが、言いませんでした。
(某チャリティーで某宮様には、言えたのに、変だな〜)
なぜか、恥ずかしかったのです。

それから、
さなっちが打ちっぱなしの私のサインを見て、脱力した。

と、言い出すので、
『今日は、楷書でなく、草書で、、』
と、言い訳。

なぜか、それが受けて、次のサインはタナカだ、ジャンボだ、モニカだ、はあとをつけて、、と、

酔っ払いが笑い転げておりました。

今日の日記

2003年1月21日 友達
さなえさんとふち@さんと西公園のさなえさんのゴルフ仲間Xとふち@さんの展示会後、
トムクーン(キハチ福岡のシェフが独立した所)で昼食。
オマールと温野菜のテリーヌ(ソースがない。文雅が美味)
スモークサーモンのグリル、野菜の素上げ(ソースをもっと、、、素揚げは牛蒡が美味)
ピスタチオ、オレンジピール、レーズン、アーモンド、くるみ、入りのアイスクリーム(これが皆一番美味しいと言った。ナッツ類の香ばしさが印象的)

洋服を見た後、冬のこの天気が一番景色がいいからと言うXさんの提案で、Xさんのベンツで、マリノアの大観覧車に行く。
Xさんはシンクタンクにいた知識を撒き散らしながら、
大観覧車からの眺めに高度な解説をつけた。

五時から屋台が出るから通りにくくなる長浜北の抜け道をすべりこみで通った。
ゴルフ話に花が咲く。
Kのスタッフはお高くて、ベンツに乗って行ったって、運転手さんはこちらに、と言われるよ。
とか、私にはゴルフ練習場では職業を明かすな、一人のコーチに決めるな、等々のアドバイス。

手作り別荘

2002年12月1日 友達
Bの釣り仲間のよし@さんが高串に中古家を買った。
地元の料亭も手に入れたかったけど、よし@さんの契約が早かったそうだ。
泊まれるらしいけど、内装、船着場、風呂など仲間が手出しして、今、工事中。
ゴミ焼却用ドラム缶でプラスチックの焼ける匂いと、風呂の接着剤の匂いがして、まいった。
家の裏はいちご畑だったそうで、雑草にいちごが混じっていた。にらが生えて、菊が咲いていた。
家の中は匂いがほとんどしない。入ってすぐは、土間になっていて、バーベキューをする囲炉裏とキッチンがある。
そこで、よし@夫人がコーヒーを入れてくれた。
土間の上は天井がなくて、夫人が、あれが屋根裏に通じる扉。あれは船の錨?とか、天井見ながら説明。
その日は風呂の下地を作っていた。
風呂は前の持ち主のは使えないか、使わないらしく、人造大理石風浴槽を持ち込んでいたけど、気が変わったらしく、それが、わきに置いてある。
川石を貼り付けて、岩風呂風をめざしているらしい。材料にするつもりの石が家と海岸の間に積んでいた。
今度、訪問する時は、どうなっているのだろう。
Nさんとロードオブザリングを観に行った。
すごい、映像だねー。と話しながら、
梅の花で昼食。
桜が満開。川縁をドライブ。
Nさんが私を慰める為に選んだコース。

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