追記あり【転載】九州電力で働いている人からのお願いです。
2011年3月21日 日常 コメント (6)
Sent: Sunday March 13.2011 1：03PM
■この度の大地震の被害で本日22時以降関東から東北地方への電力供給が難しくなり、
中部電力や関西電力、九州電力からも送給電を行います。
一人が少しの節電をするだけで、東北地方周辺の方の携帯の充電、
病院での医療機器の使用が可能になります。
九州に住む私達には節電ぐらいしかできませんが、
このメールを出来るだけ多くの人に送信することできっと役に立ちます。
コメントを頂いたうえでの追記（2個のコメントまで）
これは、ガセネタかもしれません。多分そうです。善意から出たものでしょうが。
コメントを再考してみたら、こんな記述がありました。
電気事業連合会のHP
hｘｘp://www.fepc.or.jp/present/supply/soudensen/index.html より
北海道から九州までの電力系統（電力システム）は、すべて送電線でつながっています（全国基幹連係系統）。これによって電力会社の垣根を超えた電力の融通が可能になり安定供給が支えられるとともに、発電設備の効率的な運用を図ることができます。電力不足が危惧される場合の応援など、タイムリーに電気を融通しあい、停電などのトラブルを未然に防止することが可能になりました。
日本では地域により50Hz（東日本）と60Hz（西日本）の電気を配電しています。
長野県と静岡県に周波数変換機能を持つ特殊な変電設備を設置し、東と西の間でも相互に変換して融通しあうことができます。
本当はどうなんでしょうか？ ？？
ガセネタとすると、発信源の分析がGoogleの機能を使って出来るときいたことがあるのですが、
一応差出人の情報を画像で出しておきます。
コメント
hXXp://npn.co.jp/article/detail/24426191/
変電しないと送電できないんですが変電自体できないんでウソなんですよ。
今これを知らない人がいるなんて・・・・・
コメントありがとうございます。
これは、ある会で、一個人がプリントして配布されたものです。
「みなさん！ブレーカーを落として節電に努めましょう！」と、やられたら、何かそうしなければならないのかな～と 思うような気がするけど、有名なチェーンメールなんですね。善意によるものだけに、会では、だれも、異を唱える人はいませんでした。orz
ブログ脳外科医さま＜
北海道では、送電のために節電する必要はないということなのですね。リンク先見ました。そういうことですね。ありがとうございます。
初コメント、はじめまして☆
西日本から、東日本に送れる電気は、わずかな物です。
西日本から、東日本に送れる、電気の変換設備の扱える量は、確か、100万キロワットとか、ヒトケタ違ったデス。
で、その工場を建設するには、
10年くらい用地買収とか、建設とかにかかるそうです。
気持ちは、わかるけど、西日本は、東日本の分まで、倍くらい売ってやるっていうくらいの勢いがないと・・・
はじめまして。いろいろ詳しいんですね！ガセネタでしたか。
西日本から、ヤシマ作戦に援護射撃できるかと思ったんですが、残念でした。
しかし、なぜ、どこから出たんでしょうね。こんなデマ ((￣ ＾ ￣ o)
まさか、そんな大事な事が、今の今まで、ほっておかれてたなんて・・・
それと、今までは、その少量の電力を送る事で、充分、事足りていたのかもしれません。
今回は、余りにも、大量の電力が不足してしまったのです。
けれど、アタシ達も、東京の人達が、どうやったら、
節電に成功するか、一緒に実験するのは有効だと思います。
電力のピークが、夕方6時から7時、朝は、8時か9時である事を思うと、案外、家庭での電気製品の同時使用が、原因の可能性もあります。