ロベルト・シューマン作曲 歌曲集「ミルテの花」より
    「 睡蓮の花 」  Die Lotusblume

「 君は花のように 」   Du bist wie eine Blume
     
 フェリックス・メンデルスゾーン 作曲 6つの歌 Op.34より
   「 歌の翼に 」 Auf Flugeln des Gesanges  

楽屋で一緒だったピアニスト。
「外国の学校に行ったから、やっておれる。
そうじゃなかったら、つぶされている。
歌の人って、一生自分の声を生で聴けないのよね。」
そして、リート伴奏を若い人に教えている。
ということで、感想を聞く事が出来た。
「なんか繊細すぎたのか、
最初の出だしは、だれでもそうでだんだん
調子があがっていくんだけど。伝わらないかも。
二番目は、ピアノも歌も控えめな中に、
盛り上がるものがあって、バランスが
よくて一番いいかな。
三番目が一番いいと言う人も多いだろうけど。
普通の人には、分からないだろうけど。」
という話だった。
外国のオケを数回呼んだNさんに感想を
求めたら、「三番目が一番いい。」

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