ちょっと珍しいレースがたまたま手元に来た。
11月のコンサートは、会場が狭いので、
仕立てのいいドレスを使えそう。
「分かる。」 とピアニストもおっしゃいますし。

丁度、ピアニストと同じデザイナーなので、
私の生地に合わせて、ピアニストのスカートに玉虫色の
ビーズやスパンコール等を刺繍するそうです。
どうなっているか楽しみ!

そのピアニストは、今頃デュッセルドルフでのコンサートで渡欧中。
私にも、参加を打診されたけど、家族の介助とか療養中だとかが
気になって、参加を見合わせた。
同じ曲を11月のコンサートでやるし、海外で歌った経験も
何回かあるから、今この時期に負担の大きいものは避けた。

シューマンとメンデルスゾーンと現代曲の質を高めるべく、
習練の日々。

練習にとりかかると、集中してきて、世界が輝きだす感じ。
音楽は天性のものだろう。

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