高千穂  大鹿伝説
高千穂  大鹿伝説
文政2年(1819年)に薩摩一の猟師の横尾権太が大鹿を追いかけて丸尾山で野宿をした時 大鹿と一緒に温泉に入った不思議な夢を見たそうです そして明くる日に大鹿の足跡を辿っていくと山の中に温泉が湧き出ているのを発見したのが単純泉の 丸尾温泉 の始まりとか 丸尾温泉 は 霧島プリンスホテル となり、その後平成9年に 旅行人山荘 と名前が変わりました 旅行人山荘には単純泉以外にもう一つ源泉があり、山荘のお風呂と貸切露天風呂 「赤松の湯」 は硫黄泉です東西22キロ、南北18キロメートルに及ぶ広大な面積を持つ霧島は 昭和9年の3月に日本で始めて国立公園に指定された所です その 霧島国立公園の中にある旅行人山荘は自然保護を心がけ 文政2年に発見された自噴の泉源は無理な拡張をしないで 貸切露天風呂の「ひのきの湯」と 「もみじの湯」として発見当時のままを維持しているそうです 旅行人山荘 に宿泊の予約をした時 露天風呂の予約もなさいますか?と聞かれ3つとも予約が出来るのですか?と聞いたら一つだけですって 赤松の湯 が人気が良いですよと言われたので 赤松の湯 を翌朝に予約せっかく泊まるのに1つしか入れないのはちょっと残念 山荘は裏山に5,000坪の広い敷地を持っているらしいので早めに行って明るいうちに散歩でもしようと 4時頃に到着したのですが、建物の中にはギャラリーや 図書館もあり本棚の中には私の好きそうな本が並び詩人の短冊や色紙も展示してあって お風呂に入った後にじっくりと読んだりしていると あっという間に夕食の時間になってしまいました
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