恵比須神社の夏祭りに行った。
お祓いを受けて、外に出ると、
O女史が、出入り口の朝顔に感動の声を上げられた。
その美声に振りかえると、斑入り葉のきれいな朝顔が二種あった。
彫刻のN教授の恵比須像も榊の緑に映えると話していると、
「ここに、素敵な歌がある」と、大きい楠の根元の句碑を示された。
『青空を 顎でしゃくって 面浮立』 
ね、素敵でしょう?!

面浮立の勇壮な踊りが目に浮かぶような句だ。

社務所での朝食のお誘いは、すでに済ませた(事実)からと辞退して、帰宅。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索