たかば(マハタ)のブイヤベース ローヌのセック ブラン
2008年11月5日 ワイン
Francois Villardの2001ヴィンテージが、かおりよしで、たかばの
濃厚な味をがっちり受け止めるヴィデオナミ。ここは、ヴィオニエが有名みたいだけど、どうかなと思って購入したメルラン。堀 晶代氏の
言葉に膝を叩いて、、お借りする。
で煮る。トマトをアリオリで、炒めて、ペーストにして双方、塩で味を整え、両方を合わせて、サフランを入れて少々煮込む。
濃厚な味をがっちり受け止めるヴィデオナミ。ここは、ヴィオニエが有名みたいだけど、どうかなと思って購入したメルラン。堀 晶代氏の
言葉に膝を叩いて、、お借りする。
ローヌ系の白って全然触手が伸びなかったジャンルだけど、昨今の白ワインブームに乗じて、気になる造り手フランソワ・ヴィラールにチャレンジ。クリスタルダルクのグラスに注ぐと美しい色合いに美しい香り。美しいってかなり使い古された表現だけど、これがまさにふさわしい美がこのワインにはあります。甘みを感じさせるハチミツ香にアプリコット、トロピカルフルーツ、爽やかなハーブ香。味わいは柔らかなアタック?と思いきやシャープな酸と豊満なミネラルがバシッと決まり、かなり直球系のワイン。余韻に苦味を少し感じつつ、爽快感溢れる花っぽさ、草原っぽさが印象的。全体の調和が取れたきれいな白ワインで焼けつく感じとかビリビリした感じが無いのが好きですね。果実味が少し足りないかなって思いきや、余韻にまとまりと可愛らしさのある甘み、果実味があって美味しい。リーデルソムリエのシャルドネグラスに変えてみると、味わいがよりシャープによりタイトになってきました。さらに香りにも杏の種のような雰囲気が・・・。輪郭がはっきりして、個々のニュアンスがはっきりとしてきた印象です。このワイン・・・かなり好きです。たかばをアリオリ(アーリオ・オーリオ)(ブーケガルニBouquet Garni)
で煮る。トマトをアリオリで、炒めて、ペーストにして双方、塩で味を整え、両方を合わせて、サフランを入れて少々煮込む。
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