Death Magnetic

2008年9月19日 音楽
http://www.amazon.com/gp/product/B00192KCQ0/ref=pd_ts_3p_th_1?pf_rd_p=293979601&pf_rd_s=auto-no-results-center-1&pf_rd_t=301&pf_rd_i=Kl%C3%83%C2%A4nge%20I&pf_rd_m=ATVPDKIKX0DER&pf_rd_r=0R8D8SD9CD7XM1B64HGQ   待望のニュー・アルバム『Death Magnetic』のリリースを9月に控えたメタリカ。先ごろその収録曲を発表したのに続いて、このたびフロントマンのジェームズ・ヘットフィールドが、アルバム・タイトルに込められた意味を明らかにした。ジェームズいわく、“Death Magnetic(デス・マグネティック=死の磁性)”というタイトルは、死んでしまったロック・スターたちへのオマージュがそもそもの出発点だったという。「(『Death Magnetic』というタイトルは)当初は俺たちの世界で命を落とした人々、例えば(アリス・イン・チェインズのヴォーカルの)レイン・ステイリーとか、ほか多くの故人、言ってみればロックンロールの殉教者たちへのトリビュートみたいなものだった。そこから発展していったんだ。死について考えるうちに…まるでマグネット(磁石)みたいだと思ったってわけ。ある者はそれに引き寄せられ、ある者はそれを恐れて押しのけようとするだろ。俺たちはみんないつか死ぬという考えは、議論になっても、そのうちほとんど話題に上らなくなる。そんな話題を持ち出したいなんて誰も思わないからね。リビングにあるデカいガラクタみたいなもんさ。でも俺たちはみんな、いつかはそれに対峙しなくちゃならないのさ」
キッチン改装、母の入院、同時進行のコンサートでした。
ばたばたと何でもこなしてしまおうとするのは、Death Magnetic かな、と。




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