おやまのホール
桜塚やっくん風の鬘で、ヴィオレッタ風の衣装で
アリアを数曲歌いました。
アンコールは、スザンナを歌いました。
歌詞の最後に、薔薇の冠という一節がある
お誘いの歌です。
テッキンコンクリートの梁のせいか、
響きが良かった。
私の前の方の鬘は、グルヴェローヴァがリゴレットで、
パヴァロッティと共演した時のものに、似ていました。

月末、音友に載っている演奏会の速度を、
ピアニストが聞いてくるメールが入りました。
翌日まで待って頂くメールを打ちました。

懇親会で歌詞に出てくる植物の話をしていくうちに、
話している方は、知り合いの音楽家の門下生の
お父様だということが判りました。
そのお父様がとても運命的なことだと感激して下さいました。
狭い世間だと話しました。

コメント

みかん
みかん
2007年11月26日22:47

わぁ。ドイツリート。すばらしいです。なんという深い趣味。
実は、ドイツ語を勉強しながらも、ドイツの歌にはあまり詳しくないのです。意地で「an die Freude」の歌詞だけは暗記しましたが。知っているドイツの歌といえば、Die Prinzen(ライプツィヒ出身のアカペラグループ)とYvonne CatterfeldやBluemchenのようなアイドル歌手だけです。あと、NHKラジオドイツ語講座で流れる童謡とか。

そうですか、ドイツの歌手はバリトンが良いのですか。あまり考えたことがなかった。。。。。(焦)もうちょっと勉強します。せっかくドイツを勉強しているのにもったいない。

Edita Gruberovaさんは、スロヴァキアの方なんですね。スロヴァキアのナイチンゲール。Bayerischen Staatsoperでご活躍されたことがある(と、ドイツ版wikiに書いてありました)。よし、今日からこの方を要チェキ! もしミュンヘンで彼女が出ている舞台にめぐり合えたら、チケットを買います。

流知翕
流知翕
2007年11月27日10:22

かなり以前にNHKラジオ講座のバリトン声質が頭から離れないのですよ。
その声を求めて、QBBやU-Bahnやポストバスの車内放送で耳を澄ましていました(爆
Edita Gruberovaさんは、1946年生まれですので、早くお聴きになれるといいですね!

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