サロンコンサート

楽屋のワンシーン

髪を芸＠でセットして貰って、鰻屋で昼食をすませ、
二時前のJRで長崎に向かい、徒歩でブリック入り。
大ホールでは倖田來未のコンサートが、同じ時間帯。
ゲネプロの爆音が、楽屋に漏れ聞こえてくる。
16時から、リハーサルして、駅のカプリチョーザで
ピザをピアニストとシェアして、島村楽器の練習室で、
再度合わせの調整。
有名な曲ばかりだったからか、
もともとドイツリートとかクラッシックに
理解がある方々が見えているのか、
客席が近くてこちらからも見えるせいか、
観客のノリが見えてよかった。
お行儀良く制服を着て、
まとまって後ろの方で聞いている女子高生は、
お勉強をしている子供達かもしれないと思った。
私は、より精度をあげた舞台をしなければならないと思った。

お蔭様で、満席の前で歌わせていただき、
ピアニストとも、喜びを分かち合った。

舞台の後、同級生とPapasCafeでおしゃべりして、帰宅。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2006/11/26

宛名なしのメールが二件たて続けにきた。
携帯メアドはあまり人に教えていないから、
最近教えた人を思い浮かべる。
(誰？メアドもらしたの？）

内容を見たら、まぁ！

ひとつは、ピアニストのSMさんらしい。
もう1人のピアニストのHMさんからアドレス聞いたと言っているし。
SMさん？と聞いたらSMさんだった。

「ラウンジコンサートありがとう。
　シューベルトはあまり知らない歌でしたが綺麗な曲
　でしたね。」という、宛名なしのメールに、
　Mさん？と返事してみたら、Fさんからでした。

こんなメールって、凄くうれしい。シューベルトに感謝！