叔母と電話で、DUET
叔母は70過ぎているのではなかったかな?
まだまだ、綺麗な声で気持ちが良かった。

画像は、飯田高原(突然

プッチーニのある晴れた日を
叔母は日本語で、私はイタリア語で。

風邪を引いた上に、第九出演依頼が来ているから、
忙しくて、週末のコンサートに行けないと電話が掛かってきた。
まだまだ、コンサートは、します。と、あれこれ話すうちに、
来月、ディナーで、私のお父さん ある晴れた日に 
を歌う事に話が及び、
叔母が、「女の人は子供を生んで待っているのに、
何て言う仕打ちをするのかと、本当に酷い事!」
と、感情的になって来たから、
私は「そんなに考えると、場所を選ぶから、
有名な綺麗な曲だから、キレイキレイに歌うよ〜」
と、言ったら「じゃあ、歌って!」と叔母が言い出した。
そして、上記の二重唱となった。

叔母は、キレイキレイに歌った!!

それから、献呈 というシューマンの激しく力強い愛の歌を
歌った。私は出だしから情熱的にマルカートに歌うけど、
叔母はゆっくりと叙情的に。

コメント

Fruits
2006年11月22日15:37

頑張ってください!!!

流知翕
流知翕
2006年11月22日15:47

ありがとうございます。
こんな片隅の小さな活動ですが、
たった一人で、舞台に立って前を向いて、
勝負?(爆   するには、暖かいお言葉が、
とても力になります。

日記は備忘録のメモ替りで、とっ散らかっててすみません。

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