源氏香を体験して「おひさま」で昼食
台風が近づく雨の中、庵に到着。
画像は、一香目を、たいた直後の図

  お香を銀葉(雲母でできた薄板で、此の上で、香をたく)に
  乗せた後、順番を間違えないように香包みを、
  鶯(針)で、畳に刺します。

香を「聞く」ために、クーラーが、切ってあって、
香炉には、炭が熾っているから、汗だくでした。
太陽が照りだして、ますます蒸し暑くなりました。

食事は庵の外の「玄米食おひさま」で、いただきました。
山芋と野菜の寒天よせは、綺麗で、玉蜀黍の香りが甘くて
 とても、美味しかった。

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