Oさんの挨拶が、面白かった。
「な〜んだか、リジョン役員なんて、(偉すぎて?)
人種が違う人たちと思っていたけど、(ry
断ると、せっかく開かれた窓を閉ざす事になるから、
お受けしました。」

人種という言葉を公で言ってよかったのかな?
とまた心配になったけど、大変な役を引き受けられたから、
ご健康に気をつけて、楽しくお役を全う出来ますようにと思った。
これから、あちらこちらにお出向きになられる事でしょう。
その時は、 おみやげ 知識と情報 を分けてね。

K先生の最後のスピーチが、方向性を示した。
「Oさんは、役員のキャリアを通して、私達に
情報を伝達するだけでなく、次の人材を引き上げてくれるように
御願いしたい。」
また、ボランティアについて、よく問題になっている事についても、
役割的な事が見えてきた。
「ボランティア、ボランティアって言ったって、
本当に私達が渡したい人に行っているのかわからない。
バングラディッシュの学校に薬を贈っても、
校長が独り占めするから、校庭に並ばせて、
生徒一人ひとりに薬を持たせて、水も用意して、
一斉に飲ませた。(すごいぞ!!)
支援支援と言って、学校を建ててやったり、ブルドーザーで大規模に
開発援助すると、開発は日本がやってくれるから、と、
頼り切って、地元の活力がなくなる。」という事もあるそうだ。

  

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