私はMIXIにガーデニングの写真などをちょこちょこUPしている。
「ピエールを植えました。
とうとう、つる薔薇に手を出す事になってしまいました。
倒錯ガーデニングの開始です。 どうなることやら、、 」
と、書いたら、
「大島弓子の漫画でつるばらつるばらってあったなあ(懐、」
というコメントがついたので、チェックすると、
『つるばらつるばら』映画にもなっている。
http://himiko-movie.com/

『ミモザ館でつかまえて』
『夏の終わりのト短調』
を読んでみた。
思春期に読んでいたら、もっとしっくりくる面もあるだろうけど、
その頃の私はまだ、理解が浅かったかもしれない。
哲学的で孤独感を帯びている。
今だからこそ、突きつけられたものを
深く理解できるような、気もする。
実際、私より上の年代でも、プラトニックを持ち続ける主人公を
描いている。

『つるばらつるばら』はまだ読んではいない。

知的でストイックで繊細な世界なんだろうな。
『大島弓子には少女漫画にありがちな、
どちらかの性に偏ったようなところがない。』
というレヴューがあったことだし、どう料理されているか見てみよう。

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うちのつるばらは、先生格の方からの書き込みを見て、
目立つ場所から、速攻移植しました。
移植先は、Boule de Neigeボールドニュージュがあった場所。

Boule de Neigeボールドニュージュには、日差しが強すぎるので、
木陰に移動しようと思っていたので、オベリスクもあるし、
ちょうど、良かった。

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