火火 の上映会 亡子息様の油滴天目
2006年3月4日 社会活動
亡くなった息子さんの油滴天目は、
とても、上品で四点だけ持って見えていたが、
それぞれ全く違った色で、縁だけ柔らかに金〜クリーム色を
帯びて光る作品とか、地色が虹のような藍色とか、素晴らしかった。
目利きさんが、「もし、まだ(生きていて)作品を作り続けていたら、、」との声に微かに、しかし、しっかりと頷く先生の傍らにいて、堪らなかった。
もう、言葉もない。
最初はバザーの不用品の所を手伝って、
その後、神山清子先生の陶器の所にいた。
先生の舞台挨拶に舞台袖に付き添った。
上映後、先生の言ったとおりに、陶器にひとだかりがした。
人が引いた後、後ろからの西日に窓際が照らされ、
油滴天目がなおいっそう深い色をうかび上がらせた。
先生と一緒に綺麗!!と見つめた。
火火 とは 先生と息子さんが二人寄り添った象形です。
とても、上品で四点だけ持って見えていたが、
それぞれ全く違った色で、縁だけ柔らかに金〜クリーム色を
帯びて光る作品とか、地色が虹のような藍色とか、素晴らしかった。
目利きさんが、「もし、まだ(生きていて)作品を作り続けていたら、、」との声に微かに、しかし、しっかりと頷く先生の傍らにいて、堪らなかった。
もう、言葉もない。
最初はバザーの不用品の所を手伝って、
その後、神山清子先生の陶器の所にいた。
先生の舞台挨拶に舞台袖に付き添った。
上映後、先生の言ったとおりに、陶器にひとだかりがした。
人が引いた後、後ろからの西日に窓際が照らされ、
油滴天目がなおいっそう深い色をうかび上がらせた。
先生と一緒に綺麗!!と見つめた。
火火 とは 先生と息子さんが二人寄り添った象形です。
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