帯留

2005年10月21日 おしゃれ
秋の薔薇展に行ったが、mixiで一足早い東京の薔薇展を見ていたので、
ものたりなかったというか、こんなんで賞が取れるのか!?と、思った。
mixiで得た知識を出品者に振ったら、かなりいいお話が出来た。

今年は天候の関係で花が集まらなかったらしい。
トロフィーや盾の数の方が、出品より多かったのはなぜかと考えてしまう。


いただいた名古屋帯に合わせてどんな帯紐があるか、見に行った。
青い色と、紺の昼夜「ちゅうや」(リバーシブル)で、結びに使えて、
房が短いから、帯留めに通せそうな物があったが、
青の色がちょっと違うっぽかった。

帯留には「三分」(さんぶ)が普通サイズで、
アンティークには「二分」(にぶ)をする。

家に帰って、中学生か小学生の時の修学旅行で買った、
白薩摩の菊花の帯留めを、見たら二分の穴だった。

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