チラシ入れを頼まれて、11:00に到着。
せいこさんが、ホワイエにスッピンでうろうろしているところをつっこまれて、
「まだ、一時間前しか化粧はしないのよー。」と、叫んでいた。

せいこさんの ある晴れた日 はチョットー声が荒れていた。
アイーダ 勝ちて帰れ は合っていた。練習出来たのだろう。
やっぱり凄いや。

牧川さんは 2枚目の役より3枚目が多いそうだが、
やはり2枚目を歌っても、なぜか3枚目っぽくなってしまう
親しみや温かみのある声、とフリでした。誰も寝てはならぬ、女心の歌。

吉原圭子さんは、透き通ったコロラトゥーラに力強さが加わって、
声量もあり、素晴らしい。新国立劇場ホフマン物語でデビューを一足早く聞く事が出来ました。オフェリアのアリア、夢遊病の女.お仲間の方々。

原田mいこさんも、イギリス留学で一段と声がしっかりして、リヒャルトストラウスのモルゲン、トゥーランドットお聞きください!王子様!、
パミーナのアリア、巾広い役が出来そうな方。

器楽も趣向を凝らし、栗林氏は司会もこなされて、余裕と貫禄の声でした。

高良@美さんの的確な伴奏と、堂山敦史ホルン、山口尚人トロンボーン
西村昭浩トランペット、それぞれの金管の持ち味をソロで堪能。

草場喜久子&山崎衆フルートDUO、ルイ.ロットの素朴な旋律が、
溶け合ってリゴレット幻想曲Op.38から始まったコンサート。
なんと製作N0.214と215をお使いで、フランツ&カール.ドップラー兄弟の作った曲が演奏されたのでした。

声楽もリゴレットの主な曲の演奏がありました。

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