ピョートル大帝の夏宮殿  ネヴァ川クルーズ
写真は海軍学校とオーロラ号

ピョートル大帝の夏宮殿
http://homepage2.nifty.com/hashim/russia/s/petergof00.htm
ここにいい画像があります。(今回の旅行の見所が満載です)
大宮殿をバックに噴水と彫像の饗宴が見事でした。

ネヴァ川クルーズ
冬宮は数ある美しい建築物の中で、特に際立っていました。
屋根の上の彫像が壁の造作と一体となって金とライトブルーグリーン
と白の大変品が良い。
対岸のペトロパブロフスク要塞は、甲羅干しする市民の裸体が多数見えた。
奥にピョートル一世が最初に住んだ小さい建物、
その横の電話会社の建物を過ぎると綺麗な海軍学校があって、
オーロラ号(この船の号砲で10月革命が起こった) が停留。
そこから、ネヴァ川支流の大ネフカ川になる。
ネヴァ川の上流にはソビエト時代の建物のサンクトペテルブルグホテル、
レーニン広場、フィンランド駅、赤レンガの刑務所と続く。
その先までで、船は下流に戻る。
ヴァシリエフスキー島の岬の赤いロストラ円柱が対になって、
海軍博物館の緩やかな切妻屋根を引き立ててどんどん大きく迫ってくる。

要塞下流のクンストカーメラもきれいな建物です。
ストレルカ(砂嘴)のロストラ円柱わきの レストランに行った時、
長蛇の列を見た人気の博物館で、
医者でもあったピョートル大帝が蒐集した
解剖学者Frederik Ruyschの作品があることでも有名。

夜はマリインスキー劇場の向かい側のコンセルバトワール劇場で
バレエ(白鳥の湖)舞台美術も、衣装も演奏も素晴らしく、
オケピットはぎゅうぎゅう詰めだったと、最前の方から聞いた。

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