紀元前356年、マケドニア(現在のギリシャ)の王の息子として生まれ、20歳で王に即位。32歳で急死するまで東方へ侵攻し続けたアレキサンダーの生涯を、オリバー・ストーン監督が、破格のスケールで再現していく。
歴史の流れと、監督の表現したいだろう心理的な所が、
しっくりいってない気がする。
ガウガメラの戦いの、鍛えられた歩兵と、
アレキサンダーの勇姿、美しい黒馬の名馬ブーケファラスは
見事なのに、
その後の東方遠征のごたごたで、印象が薄れた。
二部作ではどうか?
バイセクシャルや母との確執、人種問題も
盛り込まれ、考えているうちに、現実に引き戻され、
戦いのシーンが長く、多かった。
殺戮は、戦争は、いやだ。したらいけない。と切に思った。
エンターテインメントとして見ればいいのか。
衣装も、バビロンの庭園も城郭も期待したほどではなかったが、
アレキサンダー幼少の母とのふれあいの部屋は、
雰囲気が出ていて、綺麗な画像だった。
白蛇が出ていたが、それが似合う部屋だった。
歴史の流れと、監督の表現したいだろう心理的な所が、
しっくりいってない気がする。
ガウガメラの戦いの、鍛えられた歩兵と、
アレキサンダーの勇姿、美しい黒馬の名馬ブーケファラスは
見事なのに、
その後の東方遠征のごたごたで、印象が薄れた。
二部作ではどうか?
バイセクシャルや母との確執、人種問題も
盛り込まれ、考えているうちに、現実に引き戻され、
戦いのシーンが長く、多かった。
殺戮は、戦争は、いやだ。したらいけない。と切に思った。
エンターテインメントとして見ればいいのか。
衣装も、バビロンの庭園も城郭も期待したほどではなかったが、
アレキサンダー幼少の母とのふれあいの部屋は、
雰囲気が出ていて、綺麗な画像だった。
白蛇が出ていたが、それが似合う部屋だった。
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