玄海の荒波とサーファーと自作ガラス扉に見とれた日
2005年1月31日 友達近所のリョーママが向かえに来てくれて、
ミミ子宅を目指す。
ミミ子のヴォルボに乗り込んで、
野北のア@ティカマリーナ目指す。
二見ヶ浦を真正面に見る処で、海に出た。
荒波が二見ヶ浦の前で激しくぶつかり合う。
左折して、別荘地を通り、志摩シーサイドCCを通って、
サンセットロードに出るとすぐにレストランが見つかった。
霙霰交じりの強風の中、サーファーが
数人見え隠れ。
台風が来ていても、「この波にのりた〜い。」と、
海に出て行く人種だ。
真冬のサーファーを見ながらランチ。
ミミ子は自宅のリビングの間仕切りドアの
ガラスに彫刻を制作中で、テレビに出ていた
ガラス工房の話が出て、そこを訪ねようということになる。
レストランの人に尋ねると、
それらしい所は手造りハムのところに移転したらしい。
パンを買ってレストランを出る。
ガラス工房への道を尋ねようと、
途中のギャラリーに足を踏み入れ、水彩画の小品を見る。
ギャラリーから見える波がとても美しかった。
「今日は白波がよく立って、
こんな日に来れることはなかなかありませんよ。」
と、ギャラリーの人。
再び窓の外の波にみとれて、お水が運ばれて来るのを
辞して、ガラス工房への道を尋ねて、ギャラリーを後にする。
途中のサーフショップにも進入し、
店番の綺麗な女の人に
ガラス工房への道を尋ねる。
答えは要領を得なかったが、
「きれーだったねー。」
「湘南に居そうな人だったね。」
「田舎のおばさんがどやどやと入って来て戸惑ったかんじだったね。」
と、しばし店番さんで盛り上がる車内。
後で、彼女はちょい杏里似だったと気付く。
迷いながら、糸島半島徘徊後、
レストランが二軒と、手作りハム、花屋、と
並ぶ一角にステンドグラスの工房があった。
バラ園を探す途中で、造り酒屋杉能舎を見つける。
車の運転をしない私が試飲。
紅麹焼酎の瓶詰めと量り売りの甕で寝かせたものを比較。
梅酒の瓶詰めと、樽の量り売りを比較。
どちらも、量り売りがまろやかでコクがある。
三人とも量り売りの焼酎と梅酒、
なんたら金賞受賞のピルスナーと酒饅頭を購入。
ローズシアターを探し当て作業所に入ると、
バラ園の人達が梱包作業中。
そこで小売もしている。
外がライトグリーンで内側がピンクのバイカラーの
バラのポスターを壁に見つけ、
「先日三越で買ったのと同じですよ。
このハラ長持ちしますよねー。ありますか?」と、聞くと、
「生産者が株を全部破棄して、今年はないよ。
ひと月は持つバラだったけど、
三越より安く売ったからねー。」
と、なにやら意味深長な答えが返ってきた。
途中、いぶすきでハムを買う予定が店休日。
ミミ子の家にお寄りする。
ガレージに工具がずらっと掛けてある。
「庭が広いから草刈機で草を刈るの。
庭をどうかしなくっちゃ。と、言ってるの。」
と言う。草刈機の大きい事!感心した。
今までよく怪我しなかったね。
いまからも怪我のないようにと思う。
玄関左手のリビングへのドアのガラスに、
鳥と花の彫刻。
正面の白いタイルの中庭にイタリーの天使の石彫石像が
数点あるのによくマッチしている。
ミミ子は「此処が失敗」と言って茎が無い所を二箇所指差す。
ダイニングとリビングの境の方が、大きいガラス戸で
下書きの線の段階。
でももう、玄関側のように全面いっぱいにはしない。
と言う。
ご主人の趣味の囲炉裏つき星野民芸家具のテーブルと
色々な形の弦楽器のような椅子のダイニング。
ダイニングとスイス製の蛇腹的ソファーが印象的なリビング
との境には玄関側とは違ったデザインで彫刻をと、
思っている事に間違いはない。
コーヒーを飲んでしゃべっていたら、あっという間に夕方。
リョーママに送って貰った。
ミミ子宅を目指す。
ミミ子のヴォルボに乗り込んで、
野北のア@ティカマリーナ目指す。
二見ヶ浦を真正面に見る処で、海に出た。
荒波が二見ヶ浦の前で激しくぶつかり合う。
左折して、別荘地を通り、志摩シーサイドCCを通って、
サンセットロードに出るとすぐにレストランが見つかった。
霙霰交じりの強風の中、サーファーが
数人見え隠れ。
台風が来ていても、「この波にのりた〜い。」と、
海に出て行く人種だ。
真冬のサーファーを見ながらランチ。
ミミ子は自宅のリビングの間仕切りドアの
ガラスに彫刻を制作中で、テレビに出ていた
ガラス工房の話が出て、そこを訪ねようということになる。
レストランの人に尋ねると、
それらしい所は手造りハムのところに移転したらしい。
パンを買ってレストランを出る。
ガラス工房への道を尋ねようと、
途中のギャラリーに足を踏み入れ、水彩画の小品を見る。
ギャラリーから見える波がとても美しかった。
「今日は白波がよく立って、
こんな日に来れることはなかなかありませんよ。」
と、ギャラリーの人。
再び窓の外の波にみとれて、お水が運ばれて来るのを
辞して、ガラス工房への道を尋ねて、ギャラリーを後にする。
途中のサーフショップにも進入し、
店番の綺麗な女の人に
ガラス工房への道を尋ねる。
答えは要領を得なかったが、
「きれーだったねー。」
「湘南に居そうな人だったね。」
「田舎のおばさんがどやどやと入って来て戸惑ったかんじだったね。」
と、しばし店番さんで盛り上がる車内。
後で、彼女はちょい杏里似だったと気付く。
迷いながら、糸島半島徘徊後、
レストランが二軒と、手作りハム、花屋、と
並ぶ一角にステンドグラスの工房があった。
バラ園を探す途中で、造り酒屋杉能舎を見つける。
車の運転をしない私が試飲。
紅麹焼酎の瓶詰めと量り売りの甕で寝かせたものを比較。
梅酒の瓶詰めと、樽の量り売りを比較。
どちらも、量り売りがまろやかでコクがある。
三人とも量り売りの焼酎と梅酒、
なんたら金賞受賞のピルスナーと酒饅頭を購入。
ローズシアターを探し当て作業所に入ると、
バラ園の人達が梱包作業中。
そこで小売もしている。
外がライトグリーンで内側がピンクのバイカラーの
バラのポスターを壁に見つけ、
「先日三越で買ったのと同じですよ。
このハラ長持ちしますよねー。ありますか?」と、聞くと、
「生産者が株を全部破棄して、今年はないよ。
ひと月は持つバラだったけど、
三越より安く売ったからねー。」
と、なにやら意味深長な答えが返ってきた。
途中、いぶすきでハムを買う予定が店休日。
ミミ子の家にお寄りする。
ガレージに工具がずらっと掛けてある。
「庭が広いから草刈機で草を刈るの。
庭をどうかしなくっちゃ。と、言ってるの。」
と言う。草刈機の大きい事!感心した。
今までよく怪我しなかったね。
いまからも怪我のないようにと思う。
玄関左手のリビングへのドアのガラスに、
鳥と花の彫刻。
正面の白いタイルの中庭にイタリーの天使の石彫石像が
数点あるのによくマッチしている。
ミミ子は「此処が失敗」と言って茎が無い所を二箇所指差す。
ダイニングとリビングの境の方が、大きいガラス戸で
下書きの線の段階。
でももう、玄関側のように全面いっぱいにはしない。
と言う。
ご主人の趣味の囲炉裏つき星野民芸家具のテーブルと
色々な形の弦楽器のような椅子のダイニング。
ダイニングとスイス製の蛇腹的ソファーが印象的なリビング
との境には玄関側とは違ったデザインで彫刻をと、
思っている事に間違いはない。
コーヒーを飲んでしゃべっていたら、あっという間に夕方。
リョーママに送って貰った。
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