温泉のある山村の小さな施設(北部山村開発センター)で、映画鑑賞。
監督、俳優、プロデューサーによる シンポジウムもありました。

 25日(土曜)

 『破線のマリス』10:00〜11:48
         マスコミ(テレビ)を痛烈に批判する問題作。

 『のど自慢』13:00〜14:52
       爆笑、爆笑の楽しい娯楽映画

 『シャ乱Qの演歌の花道』15:20〜16:52
  つんくに演歌?だったけど、つんくは演歌もなかなか
  ハートに迫る歌いっぷりが出来るんだと、感心した。
  なぜか、着物姿にも納得してしまった。新鮮だったのかも。

 【公開生放送】17:00〜17:30
  陣内孝則と@川県知事が佐賀大付属中の同級生と言うことで、対談。

軽い夕食。しし鍋が売り切れだったが、厨房責任者に釣れの知り合いがいて、
しし肉がはいっていないのをサービスすると言う事で、おにぎりを注文。
微妙にしし肉が入っていたし、高菜の油炒め、しょうがの糟漬、
¥200で満腹。

 『ロッカーズ』18:20〜20:05
  ブレーク寸前の玉木宏、はにわ(ブレークした?)が、見れました。

 【シンポジウム】20:20〜21:50
 陣内孝則が、俳優やミュージシャンをやって作品が出来るよりも、
  もっと大きな喜びを監督した映画が出来た時に感じた。と、語った。
  また、あるプロデューサーは、監督になれるのは、天性のもので、
  自分にはそれがないから、専門の学校を出たけど、プロデューサー
  になった。と、語った。道は人それぞれ。

 【パーティー】22:00〜24:00 
  鈴木砂羽、野村祐人、岸部一徳、の面々が、一般人に混じって、
  普通に和気藹々と宴会にいた。
  一番芸人だと思うと、某監督にいわれていた尾藤イサオは、
  60歳超えているのに、髪と声で現役ロック歌手していた。
  樽酒がすっきり上品で美味しかった。鯉のあらい、やきぐり、
  里芋の衣担ぎ、

菖@御膳の責任者西@さん宅にお泊り会
 
母屋の隣のゲスト用のログハウスで宴会。
キッチン付きの囲炉裏を切った畳床にお膳。

干し柿のクリーム合え、スモークサーモンと、玉葱のマリネ、
ちゃんこ鍋、フルーツサラダの白和え、
ポメリーのシャンパン(私の持ち込み)で乾杯。
かりんの味の梨の酒、さくらんぼ酒、びわ酒、

半露天の岩風呂のボイラーが先の台風で壊れていたから、
内風呂にお世話になる。4時就寝。
八時起床。庭の池に本物の湧き水。
朝食は、近くの川で朝取りのクレソン、生ハムの朝取りきゅうり巻き、
グリーンアスパラ、レモン、梨をワンプレートに盛ったの。
フランスパン。杏ジャム。ヨーグルト。コーヒー。
パンは福岡の高@のレストランで出しているもの。
菖@御膳がそのレストランに毎月、山野草のメニューを出している。
美@子さんがコーヒー豆を炒った。私は梨を剥いたり、レモンを切ったり。
朝から、豪華な食事。
古湯に移動。


 『愛してよ』上映後のシンポジウムで、子役から表情を引き出す手法が
 “だれもいない”に似ているような気がした。
  最後は10歳の子の自立を描いた。と、思った。けど、暗い。息苦しい。

 『いつか読書する日』長崎が舞台です。緒方明監督は長崎府中出身です。
  50歳の同級生が、高校時代の相思相愛の片思いの結末はいかに。
  思いは遂げられるのでしょうか?ネタバレ注意!見てのお楽しみ!
  後で、シンポジウムに参加した人の話だが、
  長崎である事を隠すために、市電を貸し切ったり、
  住所表示を変えたり、したらしい。

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