絶妙

2004年8月13日 家族・子育て
ひらまつでランチ。
ウェイティングルームで、キールロヤイヤル。
マリオが頼んだ、シェリーは紹興酒に似た味がした。
F.スカリのシャルドネが香り、コク、ともに絶妙。
フォアグラのソテーに青トマトのジャムとバルサミコソースがマッチ。
鰈と手長エビのソテーと、メインの記憶が飛んでいる。
桃のコンポートのマラスキーノ(チェリーブランデー)風味と
ジャスミンのムースの香りが引き立てあう。

母が母の叔父の葬式の話をした。

叔父のことは叔母が早くに亡くなった後、
娘がずっと看ていたのに、
息子が喪主をして、遺骨を引き取ったから、
怒った妹が遺骨を奪回した。
そのことを、息子が嘆いて、泣いていた。

と、いう話。
息子は高校の校長。
なんだか、おかしかった。
このウチは士族だ。
と、母が言うタイミングが、絶妙。

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