今日は@がくれ壮のフラワーホールで二曲。

恋とはどんなものかしら
ある晴れた日に

薄赤紫のシャンデリアで、舞台は赤サテンの襞。
衣装は、黒スエット生地+若草色のケミカルレースのトップ。
下は 黒サテン+オーガンジー

練習が不調で、やる気がなかった。
やっつけ仕事をやる立場でもないのに、と思いつつ。
舞台に出たら、響かせるぞ〜。
ここは、ピアニッシモを利かせて、
と、リズムのめりはりも、考えて歌った。

終わったら、一応夫にメール。
夫から後、10分でバスセンター到着と来た。
後でお茶しましょうと言ってた方々に
訳を言ったら、迎えに行けと@口さんに促され会場を出る。
夫を、待つ間、母から「Κさんは夕食要るのよね。」と携帯。
「もうこっちに着くよ。」と私。
話おわったら、直ぐに夫が左後部ドアを蹴った。
じゃなかった、たたいている。
しかたなく乗せて、施設ボランティアに送る。
会場の一階の喫茶に戻る。

皆さんと同じ、抹茶のムース+つぶあん+クリーム。

歌った後の、励ましや、
本当に何かを感じ取ってくれた人の一言で、またやる気が出てくる。
今日の一言は、「こう、なにか、空間が上質に優雅に華やいだ。」
その方のうっとりとした表情。
こんな言葉や表情を栄養に私は歌を続けているんだな。

お友達が、ヨーロッパでご活躍の方から、
「動作が、自然で悠然としている。」と、言われた。
なぜか、「十数年血の滲むような努力をしました。」と、答えた。
実は、私の歌をある会場で聞いた新体操の審査員のSIのお仲間の方から
歌に合わせた振り付けを教えて貰っているんだし、
オペラの時、演出助手として演技指導の場に二年ほどいたのだが。
面倒で。
すると、何か言われたが、わすれた。
その後、「人生経験が歌に深みを持たせるから、」と、励まされた。

夫からメール。
退席。お迎え。帰宅。

夕食は前日からだいたい作っておいた。

とんこつ料理
豚スペアリブ大根+人参+牛蒡+蒟蒻+ゆで卵+厚揚げ

「かんぱち」と「えつ」のお刺身

サラダ(レタス+からしの芽)
干し貝柱のお吸い物(九兵衛の最中の形の即席)

夫は母に「天神に行く。」と言って出かけた。と、母から聞いた。

母は夫に「いってらっしゃい。」と、言った。
おかしいな?とひっかかったけど。と夫が言うから、
おかしいな、と思ったら、「佐賀に帰る。」と、
はっきり言えばよかったのにと、夫に言った。

それ以上は、夫が水泳の帰りに買ってきた、
「かんぱち」と「えつ」のお刺身が美味しくて、
言いませんでした。

高千穂酒造 黒麹麦焼酎 44度 ストレートでも、びりびりしない。
こくがある。

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