夏解

2004年2月1日 映画
福岡天神ソラリアシネマに母と夏解を見に行きました。

上映15分前だったので、母が三越からなだ万のお弁当を買ってきました。
すぐに客電が落ちて、やみなべ状態でした。(汗

瓦を重ねた様な面白い塀のお寺の場面では
「あれは駅前の有名なお寺よ。」
私「へぇー。知らなかった。」
「主人公の家はどこかしら。
 教会の上らしいけど、あの教会は中町教会かしら?
 今度行って見よう。」と、話が弾みました。
 (小声で。でも、母の声は響くから、またも汗

『きれいなこころを、きれいな景色と共に表現していて素敵でした。
陽子の涙にうるうるしました。
ハンカチ必携との下馬評は正しかった。(指でふきふき
長崎弁のやさしさがとても良かったです。
田辺誠一、石野眞子の長崎弁は、
郷愁を呼びさ起こされる程でした。

最後に隆之の目が陽子を捉えて、
通じ合う2人のこころ。
失明しても陽子が見えているかのように語る隆之。
失明した霧のなかに陽子が残る映像。
美しい愛の物語でした。』

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