玉三郎の「阿古屋(あこや)」
2003年2月13日 ライブ コンサート 観劇@峰さん嫁姑と母と4人で、博多座 に玉三郎を見に行く。
@峰姑さんは八千代座最前列で見た事や、フランス人の舞台監督と結婚した従兄弟の子が玉三郎の仏公演の通訳をした時の話、などを目を輝かせて聞かせてくれた。
打掛、まないた(前に下げる帯、相撲取りのまわしを連想したけど、それより、豪華)のおいらん姿で
琴、三味線、胡弓の演奏。
姿は美しく、演奏は繊細な情緒があって、中身は可憐な乙女!を感じさせた。
阿古屋は歌右衛門さんの独壇場だったが、この役をやらせるために、小さい時から養子の玉三郎を鍛えたのだとか。
岩永の人形ぶり、拷問役のキョンシー風役者達(文楽での端役の竹田奴futuringらしい)がスパイシー。
花道下手側でその日の老松のお弁当はよかった。
¥5000相当だからまずくては困るんです。
お弁当の後、狂言、棒しばり
コーヒーと、手製トリュフの後、鷺娘。
@峰姑さんは八千代座最前列で見た事や、フランス人の舞台監督と結婚した従兄弟の子が玉三郎の仏公演の通訳をした時の話、などを目を輝かせて聞かせてくれた。
打掛、まないた(前に下げる帯、相撲取りのまわしを連想したけど、それより、豪華)のおいらん姿で
琴、三味線、胡弓の演奏。
姿は美しく、演奏は繊細な情緒があって、中身は可憐な乙女!を感じさせた。
阿古屋は歌右衛門さんの独壇場だったが、この役をやらせるために、小さい時から養子の玉三郎を鍛えたのだとか。
岩永の人形ぶり、拷問役のキョンシー風役者達(文楽での端役の竹田奴futuringらしい)がスパイシー。
花道下手側でその日の老松のお弁当はよかった。
¥5000相当だからまずくては困るんです。
お弁当の後、狂言、棒しばり
コーヒーと、手製トリュフの後、鷺娘。
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