薬膳大根飯

2003年2月10日 レシピ
昨日、伊東玄朴旧宅隣の仁位山公民館で、大根飯を食べる会。

1合の米に大根1本
大根は、刺身のけんより太めにおろす。
大根が一番上に来て終わるように米と大根を
交互に重ねる。
米は、1合だからパラパラ。
水は、一番上の大根が浸る程度。
炊飯器で炊く。
おかゆだから、噴きます。

たれ、
味醂ずけのクコ、前の晩から、冷蔵庫で戻した干ししいたけ、あご(飛魚)だし、

香の物でいただきます。

ジアスターゼで米が部分的にもちもちして甘く、ちょっと不思議だけど、お腹に優しい一品です。

食事の後、ガイドさんが九年庵や、仁位山神社の説明。
九年庵の庭は、雲仙普賢岳、有明海、を借景。
海から湿り気を帯びた偏西風が、
山にぶつかってよく霧雨が降る。
それが、庭木や苔類を育む。

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