手作り別荘

2002年12月1日 友達
Bの釣り仲間のよし@さんが高串に中古家を買った。
地元の料亭も手に入れたかったけど、よし@さんの契約が早かったそうだ。
泊まれるらしいけど、内装、船着場、風呂など仲間が手出しして、今、工事中。
ゴミ焼却用ドラム缶でプラスチックの焼ける匂いと、風呂の接着剤の匂いがして、まいった。
家の裏はいちご畑だったそうで、雑草にいちごが混じっていた。にらが生えて、菊が咲いていた。
家の中は匂いがほとんどしない。入ってすぐは、土間になっていて、バーベキューをする囲炉裏とキッチンがある。
そこで、よし@夫人がコーヒーを入れてくれた。
土間の上は天井がなくて、夫人が、あれが屋根裏に通じる扉。あれは船の錨?とか、天井見ながら説明。
その日は風呂の下地を作っていた。
風呂は前の持ち主のは使えないか、使わないらしく、人造大理石風浴槽を持ち込んでいたけど、気が変わったらしく、それが、わきに置いてある。
川石を貼り付けて、岩風呂風をめざしているらしい。材料にするつもりの石が家と海岸の間に積んでいた。
今度、訪問する時は、どうなっているのだろう。

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