あすけ、あきないちゅう。
上司Mとすし屋に行った。
秋がないから商いと掛けた駄洒落の看板が店内にあった。出しとかにゃあ意味ない。
「いつ通っても、営業しているかどうか分からんごとしとうね。」とM。
小ぶりにまあるく握った鮨は優しい上品な味。藺厨(いぐり)に入った飯の味。
唐津焼の中里太郎衛門の三兄弟の一番下でろくろの名手、隆の壺がなまめかしい。

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