受賞者はエルミタージュ等招致の藤野栄介さんと
18歳の折り紙講師の夏秋あづささん
寄付金贈呈は
あしなが育英会(中尾朱美会長)と
スぺシャルオリンピックス
(知的障害者とともにスポーツを楽しみながら自立を支援する会)

  藤野さんには金額が少なすぎて、反って失礼かもしれないのに、
  「こんなつもりじゃなかったのに、知った顔が沢山、、、」と男泣きされた。

  あずささんは持病ながら、入院中にボランティアに習った折り紙に触発されて、
  公民館で子供たちに折り紙を教えている。

  あしなが育英会の自殺者遺児学生有志の作文は涙なくしては読めない。

  スペシャルオリンピックスのアスリートを探し出すのが困難。

受賞者が拍手で送り出された後、
代議士の会長のお言葉があった。

「なぜ、私達はわざわざ、こんな事をするのか。
考えてみました。
それは、じっとしていても、
上記のような人々を、知る事すら困難だから。」

自分の視野を広げるために、社会を知るために、情報を得る為に、やれる時にやれるだけでも、やっておこう。と思う。
(なんか違うな〜。と思いつつも)、今日は今日で、

『かんどうした』

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