XJapanのToshiのライブを手伝った友人の事

去年はToshiのアコースティックコンサートに行った。
こじんまりとした活動をしテルっぽい。

でも、ライブが実現したら、嬉しい。
Hideが抜けているのは悲しいけど、
Hideの事件で、存在がいまさらながら
大きかったと思い知らされる。

Toshiの声は健在だけど、
アコースチックだけはいやだ。
もう行かない。と思ってしまった。

今年の大学時代の同級生の年賀状に
「XJapanのToshiのライブを手伝った.」
というのがあった。

彼女は大学出て教職について2年後に
商社マンと一度の見合いで結婚して、
世田谷の社宅にはいったけど、
街に出かけて、夕食の支度が遅れたのを
怒られて、ぶたれたー。
と言って、キレて久留米の実家に帰った。
離婚の時は、相手が、箪笥や家財道具
仲間8人でフルセット揃えた食器も
渡さんと主張して、おおいにもめた。

その後、教職に復帰して、テニスコートで知り合った人と
結婚まもなく相手が入院。教職やめて看病途中に、
付き合い出す時に病気だと言う事が分かっていたのに、
騙していた。といって離婚。

それから、インドから、「結婚しましたー。（日本人と。）」
という葉書が届いた。
二人でインドの民族衣装を着て祭壇の前で結婚式をあげていた。

今は、針灸師の彼と、未入籍ながら、彼女の実家で
彼は鍼灸院、彼女はパッチワーク教室をしている。

彼女とは学生時代から不思議に引き合うものがあった。
8人の中には私がディスコ通いするのを理解しないどころか
化粧が濃いとか、人前でおどるなんて。とか言うのもいたしー。色々お世話になって、今もひょっこり訪ねてくる友人だけど、は、変な事思い出しちゃった。主流が地味で頭のカタイ大学だったなー。

わたしが「庭掃除大変でキレて、ほったらかしにしていたら、
鳥が運んだのか、いろんな植物が生えてきた。
山椒。白い百日紅はあるから、ピンクも欲しいなと思っていたら
ピンクの百日紅。」
とか話したら、
「私も、畑作りたいなーと主人と言ってたら、土地を使っていいよ。
と言う人が出てきた。」
と言って、後で、「いい話ありがとう」葉書をくれた。

こんなかんじ。理系ばかに合わせてくれる文系。
髪型はおすべらかし。ワンレン（古っ！）
バンギャルふう！